昔ですね、とある人の家庭事情を聞いていた時に
私が何気なく
「それは、大変でしたね」 
という言葉を出したら

その人が
「私はかわいそうじゃない」 と
急にむくれ始めたことがありまして…

こんばんは
Bright Moon 松崎有里です

「おっとー! 私は
『かわいそうですね』 とは
一言も口にしていませんよー!

むしろ、応援したい気持ちで
話を聞いていたのに
どうしてこういうことになったんだー??」 と

口にもしていない言葉で責められ
濡れ衣を着せられた気持ちになりながら
静かに見ていたのですが

ああ、この人は心の中で自分自身のことを
「私はかわいそうな子」 だと
見ているんだな、と…

自分自身のことを
そう決めつけているからこそ
他者のちょっとした言葉に
その思いを結びつけてしまうんだろうなー
と、感じました

他者が出した言葉の裏に
隠されているメッセージを
ねじ曲げてとらえ、自滅してしまうパターンの
いい例だな、と
ぼんやり感じていましたよね

相手の言葉の裏に隠されている気持ちを
見抜けないと
こういう何気ない会話のやりとりの中で
関係が壊れてしまいます

ですから、自分自身に対して
自分が下している評価を変えていく必要が
ここで出てくるわけです

私は問題だらけの人間で
嫌なやつで
人に対して優しくなくて…
などと、自分のことを見ていたら
他者にその思いを投影しますから

相手の何気ない言葉に対して
「今のこの人の言葉は
私のことを嫌なやつだと見ているように感じた」
などと
結びつけること間違いなしです

あなたのことを
そのように感じていない人だって
世の中にいるはずなのに

「すべての人が
自分を嫌なやつだと見てくる」
と、感じてしまうのも

自分自身に対する評価が
相当、曲がっているせいで
他者の言葉を曲がった先入観越しでしか
受け取れなくなります

過去、傷付いた大きな問題が
心の奥に残ったまま
人間が嫌いで仕方がない人ほど
コミュニケーションを間違えて捉える現象は
多いですからね

そもそも、親との関係性が悪く
例えば、暴言を吐かれるのが毎日だった、など
苦しい幼少期だった人は

相手の思惑を正しく捉えることができない
正しい視点が育たない、ということが
脳の中で起きてきます

そういうものも
セラピー、カウンセリングなどを受けている人は
脳の中で神経系が再構築され
正しい視点を持てるようになりますから

あなたの人に対する見方を変えるためには
心傷付いた感情を
早く浄化させるほうがいいと思います

* 11月はすでに満席でございます

 12月よりしばらくお休みを頂戴いたします

復帰のめどがたちましたら

またブログにてご報告いたします