前に何かのTV番組で
血液型の特徴が書かれたボードが出され
O型
・明るい
・楽観的
A型
・几帳面
・何事も丁寧
…みたいなことが
もっとズラリと書かれており
(すいません、この特徴の部分
私が勝手に書いたものなので
本当のO型、A型の気質
詳しく分かりません 汗)
コメンテーターの人たちが
それぞれ自分の血液型の個所を見て
「あ~やっぱりね
私にそんな特徴あるもん」 と
うんうん、うなずいていたんですよ
こんばんは
Bright Moon 松崎有里です
ところがですよ!
特徴の部分ではなく
血液型のO型、A型の文字のところが
はがれるような作りになっており
司会者の方が
「本当は、こちらが正解でーす!」 と
それをはがしましたところ
A型だと書かれていたものは
実はO型の特徴で
O型はB型…と
本当の血液型が
はがした部分に書かれていたんですよ
ようは、この番組
何が言いたかったのかと言いますと
人間というのは
O型はこれね、と
特徴を出されてしまうと
自分の中からその事実を探し出してしまい
結び付けてしまうんだ
ということが
言いたかったんですよね
あ~確証バイアスね!
と、思いました
確証バイアスって
自分に都合の良い事実にしか
視点がいかない
自分の考えと合致しているものにしか
反応を示さない
自分の意見に合わないもの
都合の悪い事実は完全スルー
見えているのに自覚できていない
気付けない
こういう状態のことを差します
コメンテーターの方々は
そうそう! 私ってこういう特徴!
とか、なんとか
最初言っていたものが
実は、違った…と分かって
気まずいお顔されていましたよ 笑
人間て、本当にそれが正しいのか
疑わないんですよね
言われたら、自分の中から
探し出しちゃうんです
だから、私はいつも
クライアントさんとのお話の中でも
確証バイアスの性質を利用して
ポジティブな方向の質問を出して
思い込みを崩そうとしています
例えば
「私、今まで
何事も報われてきたことがありません!」
とかなんとかおっしゃるのですが
「本当に、本当にそうなんですか?
過去に一度も?」 と、しつこく聞くと
「いえ…そんなことないです
過去に一度
受賞経験があります」
とか、言うんですよ
メンタルの調子が落ちていると
自分の悪いところばかりに
目がいってしまい
誇りだったはずの部分など
すっかり、記憶の彼方へ
飛んでいってしまうんですよね
思い込みの強さが激しい人なんかは
みんなが私をいじめてくる
とかなんとか…
本当に、みんな?
全員そうなの?
誰か一人でも
あなたに親身になってくれる人は
いなかった?
もし、本当にだーれもいなかったとしたら
あなた、今ここに
生きていなかったかもしれないよ
ってことなんですよね
自分の思い込みに翻弄され
ネガティブな事実にばかり
目を向けすぎです

この世には、自分では思いもよらない
様々な想定外のことがある
ということです
だからね、全てに対して
ポジティブな方向で疑ってください
「私のことなんて、誰も
好きって言ってくれないんです…」
え? 本当にそう?
人生の中で
誰かはあなたを好きだって
興味もってくれたでしょ?
過去を思い出してみてよ、とかね
私が以前知り合った人で
この人は、会話の中で同じようなことを
繰り返し言ってんな~と
感じた男性が
どうもB型だったらしく
自分で、B型はしつこいんだ!
とかなんとか言ってましたが
B型のせいにしているわ…
あなたの性格がしつこいだけなんじゃ?
この人は
「はたして、本当にB型は
しつこい気質の血液型なんだろうか?」 と
疑ってもかからないんだな、と
思いましたものね


