やはり
クライアントさんご自身の言葉で、自分の気持ちを語って行きつつ
発している最中の心の動きを大事にしながら
本音に気付かせる
これに勝る最大の答えなど、他にないですね
これほど心が揺さぶられる答えって
やっぱり見当たらないんですよ
こちらがいくらアドバイスしたところで
それは、こちらの言葉だから
クライアントさんに、私のその言葉が引っ掛かるとは限らない
人によってどんな単語を大事に思い、どんな単語に不快感を感じるか全然違うから
だから、私はアドバイスは極力しない
ただ、質問を繰り返して、黙って聞いて受け止めているだけ
こちらの言葉が、クライアントさんに上手くはまらなかった瞬間ていうのは
反発が起りやすい
なに、私の事決め付けてんの!?
知ったふりしないでよ! ってね
たとえその場はそう思わなかったとしても
腹の底に妙なモヤモヤが残りながら、席を後にするって事になりやすい
だって、人にはいろんな可能性があるのにね
セラピスト側の、きっとあなたはこうでしょう? だからきっとこうなって行くよね
という狭い了見で、私の事見ないで欲しい
ってクライアントさん側は思っちゃいますよね
私もそういう経験何度もして来ましたしね
この人、私のどこを見てそんな事言ってんのよ
っていうのをね
それは、あなたが今まで経験してきたものに基づいた答えでしょ?
今後がそうなるって決め付けているって事は
あなたにはこれまで、そういう世界観しか出会うチャンスがなかったのね~
人生には思わぬ逆転やチャンスの物語だって、時として起るのにね
って思っていたりしました
だから、クライアントさん自身の言葉がやっぱり一番大事
セラピスト側の質問力
傾聴の仕方
話し出すタイミング
良いカウンセラーさんは、これが天才的に上手
つくづくカウンセリングの基礎って大事だな~と
今日はここ数日のお仕事内容をふまえて
改めて感じました
本当の答えは、本人が持っているんですから
導く側は大それた事をせず
そっと手を貸すだけで良い気がいたします


