本当は当人に
自分の人生の責任を取らせなければならないのに

こんばんは
Bright Moon 松崎有里です

それを取って変わってしまう人がいます

幼少期からの見捨てられ不安が強いと
居場所を求めてしまいますから

借金を肩代わりしてみたり
子が謝らねばならぬところを、親が出て行ったり
何でも手を出して、過干渉気味になったり

全ては、必要とされたい願望からですね

心理の世界でもありがちなのが
人を助けたい
という言葉をよく耳にします

「人を助けたい」

一見、すごくもっともらしい

けれども
その裏に隠されている心理は

自分が助かりたい
自分が救ってもらいたい

この気持ちなんですね

自分が助かりたいという気持ちが
身の回りに反映されて見えているだけ

だから、クライアントさんを助けたい、と思っている
その気持ちを、深く掘り下げて行くと

クライアントさんを助けたい、というのとは
深層心理の答えは、ちょっと違っていたりします

本当はクライアントさんを自立させ
セラピーから卒業させて行かなければならないのに
いつの間にか

自分が必要とされたい
居場所が欲しい
先生はすごいですね! と
褒めてもらいたいがための行為に変わってしまって

クライアントさんを依存させることに
いつの間にか、意義を見出してしまっている人もいますね

一見もっともらしい
「人を助けたい」

この気持ちを持って人に接すると
「自分は助けてもらっている」 
という違和感を相手はどこかでとらえます

自分は助けてもらわないといけない存在
あなたがいなければ、何も出来ない
一人では立ち上がることも出来ない存在なのだ

という、無言のメッセージを受け取ってしまうからです

「助けたい」 という前提を持ったまま接してしまうと
こういう思いが、潜在意識下で伝わって

あなたの潜在能力を信じていない
ということにつながってしまう

表層意識では
借金肩代わりしてもらえてラッキー

でも、深層心理では
自分は何てダメなやつなんだ、最低だ…
ということを薄々感じ

それが積りに積って
また心が荒れる原因となってしまいます

あなたには、一人で立ち上がって行ける能力がある

私はそれを少しお手伝いするだけ
あなたには力があることを、私は知っている

こういう態度で接すると
お互い本当に気持ちが良い

そういう風に見てもらえると
人間、自らの力で立ち上がろうと
力を発揮するんですよ

無言のメッセージは
相手になんらかの違和感として
きちんと伝わってしまいますから

お気を付け下さいね