こんばんは
Bright Moon 松崎有里です

「本当に好きな人には
遠慮してしまい
甘えられないんです」

と、クライアントのTさんが
お話くださいました
(掲載許可いただいています)

「どうでもいい人には
弱音も吐けるし、頼れるのに
本命の前では
変に気をつかってしまうんです」
とのこと

これまでも、気持ちのある相手に
対してほど
何も言えなくなってしまう
という経験を
くり返してきたそうです

Tさんの潜在意識を
掘り下げていくと
心の奥にあったのは

甘える=嫌われるかもしれない
という恐れでした

幼少期のTさんは
感情に敏感なお母さんと
一緒に過ごしていました

お母さんは優しいけれど
不安定で
Tさんが甘えると

「そんなこと言われるとつらい」
「お母さんだって大変なんだからね」
と、返ってくることが
あったそうです

この経験の中で
Tさんは

私が甘えると相手が傷つく
頼ると迷惑になる
と、学んでしまいました

だから、大人になっても
本当に大切な人ほど
遠慮してしまう
という
心の反転が起きていたのです

Tさんは、自分の無意識の
パターンに気づいてから

少しずつ、本命の相手にこそ
弱さや頼りたい気持ちを
伝える練習を始めています

これは、今までは
できなかったのに
できるようになったのも

セラピーで自分のことを深く分析し
これまで自分を防御していた
パターンを変えよう
という心理状態を
作り上げたからこそです

自分を守るために身につけた
抑制パターンは
やさしくほどいていくことができます