こんばんは
Bright Moon 松崎有里です

依存症の家族を持つ人は
気づかないうちに
家のなかで役割を
引き受けてきたことがあります

たとえば
問題が起きないように
空気を読みながら
場をなだめたり

誰かの代わりに
責任を引き受けたり

私がしっかりしなきゃ
誰かが支えないと崩れてしまう

そんな思いが
心の深いところに
すりこまれていることがあります

これは、共依存と
呼ばれる状態に近く

相手の問題に巻き込まれながらも
そこに自分の存在価値を
感じてしまうという
矛盾した感覚です

特に子どもの頃から
親の依存や不安定さに
さらされてきた人は

ケアする側としての役割を
無意識に身につけてしまいます

すると大人になっても
人間関係の中で

相手を助ける
問題をかかえることに
自分の居場所を
見つけてしまうことがあります

一見すると
優しくて思いやりのある行動ですが

自分の感情や疲れを後回しにして
他人の問題に
巻き込まれていくことで
心がすり減っていくのです

依存症の家族がいると
問題の中心にいないはずの人が
心のバランスを取ろうと
頑張りすぎてしまいます

でも、家族の問題に
飲み込まれないこと

それは冷たさではなく
自分の心を守る知恵です

まずは、自分がどんな役割を
引き受けてきたかに
気づくことが大切です

気づいたところから
手放せるものが
すこしずつ見えてきます

自分の人生を
自分のために選び直していきましょう