家族の中で、ヒーロー、犠牲者
傍観者、マスコット、と
それぞれが持つ役割によって
一つの家族のバランスが出来上がりますが

こんばんは
Bright Moon 松崎有里です

問題児の役割に立たされた子って
問題を起こす側、として見られ
結構、大変ですね

最初、問題児の人って
問題児でもなんでもなかったんですよ

でも、この家族の中で生きていくためには
その役割に
ならざるを得なかったわけで
誰だって、問題児になりたくて
なっているわけではないんです

例えば、子供が
親から悪い子扱いされている、というのは

親の方が勝手に
この子は悪い子だ、とレッテルを張ることで

夫婦間で、その子を問題とした
話し合う時間が持てるし
悪口を言い合うことができ
その子をのけ者にすることで
夫婦が結託することができ
夫(妻)を味方に出来るかもしれない

誰かを味方にすることによって
自分の立場が、家族の中で
強く在れるから

こういう、思惑が隠れているからこそ
目には見えない
水面下のやり取りが潜むんですよね

家族の中で、誰が主導権を握るか
パワーゲームが
行われているんです

主導権を握れたら
自分の自由に出来ますものね

子供を例に出しましたが
これが、夫の悪口を言って
娘を味方に付ける、とかでも一緒ですね

このようにして
問題児役を誰かに押し付けていますが 
悪者にされたその子は
本当に問題児なんでしょうかね?

その子がやると、イライラを感じることでも
別の家族が同じことをしたところで
全く怒りが湧いてこない、って
よくありますよね

あなたが好きだと思っている家族も
問題児の人と
似たような行動を取っていたりするのに

あなたは、その人のことは
悪者にはしないんですね

自分には、稼ぐ力や
一人で生きていけるだけの力がないから
誰かを取り込んでおいた方がいい、と考える人や

子供の頃、支配され続けてきた反動で
もう、誰にも支配されたくない、と
感じている人や

外では誰にも敵わない、と
劣等感を抱え
家族の中でくらい、大きな顔がしたい
といった人などが

家族の中で
問題児を仕立て上げる側に回っていることは
よくあります

{8E5FDE84-B082-4848-9257-328B43C695BD}

問題児レッテルを張られた子は
生きて行くために
本当に問題児を演じ始めますから

そうなると、この子はもう
親からその役を押し付けられた
犠牲者の立場ですよ

子供をそのように
仕立て上げたがった人の方こそ
問題児の立場なんだって
気付いた方がいいよ、ということで

その人こそ
心に問題を抱えていると言えます