私は今の職業になって
結構、長い月日が経つけれど

こんばんは
Bright Moon 松崎有里です

当たり前だけど
上手く行かないことだらけで

散々、周りに迷惑かけながら
最初の数年は、とにかくひどい状況でした

自分が目標としている場所に
一向にたどり着けないストレスもあって

そりゃ、そうだ
「人の心」 という
敏感で繊細なものに向かっていく職業なのだから

たかだか、数年勉強した位のペーペーが
それを扱うこと自体
おこがましい話だよな…
なんて思ったりもしていました

でも、やらなきゃ始まらない

名プレーヤーだって
最初は何にも出来ないところからの
スタートですから

自分が不甲斐無く思え
何度も悔し涙を流していたけれど

そんな時、いつも母が
私の苦しみを
半分背負ってくれるかのように、抱きしめてきて
一緒に涙を流すのです

ずっと不甲斐ない私だったのに
他の職業にした方が良いんじゃない? とか
夢を諦めた方がいいんじゃないか? とか

母は
私の人生について
偉そうに一言も言ってはこない

そして、いつも伝わってくるのは
「あんたを信じている。好きなようにやりなさい」 って気持ちなんです

それが
言われなくても、母の態度から
伝わってきてしまうから

私に一番迷惑かけられているはずなのに
そんな態度に出られる母は
なんて器の持ち主なんだ、と
いつも、胸がいっぱいになっていました

大事な人からの 「信じているよ」 という
無言のメッセージをもらってしまったら

信じ続けてもらえた側は
じわじわと内側で
とてつもない力が育ってしまう

辞めようとか
諦めようなんて、思うわけがない

だから、私は今も
大好きなことを
続けることが出来ているんです

こういう態度を
やってもらえた経験があるから

私も、将来
他の誰かに対して
きっと、同じことをするに違いないでしょう

私は、私の大事な人のために
「信じているから」 が
いつか出るんじゃないかな、と思っています

母からすでに
一番の宝を
譲り受けていたんだな、私