こんばんは
Bright Moon 松崎有里です
クライアントのTさんは
いつも同じような恋愛に
悩まされていました
(掲載許可いただきました)
最初、彼はとても優しくて
愛されていると
感じられるのですが
少し経つと急に連絡が減り
突き放されてしまい
それでも時々
また優しい言葉をくれるため
このくり返しに
心が揺さぶられてしまうのです
Tさんは幼いころから
母親の気分に
振り回されてきました
笑顔で話しかけてくれる
日もあれば
理由もなく
冷たくされる日もある
子どものTさんは
今日は怒っているのか?
それとも優しいのか? と
常に母の顔色を
うかがって生きてきました
大人になったいま
恋人との関係の中で
まるでそのころの自分が
よみがえるように
同じ不安と期待を繰り返していたのです

心理学では、こうした現象を
再演と呼びます
心に未解決の感情があると
人は無意識に
似た相手を選んでしまいます
今度こそ愛されたい
認められたいという思いが
同じような人を引き寄せるのです
けれど、相手を変えることで
再演から抜け出すことは
できません

大切なのは
本当はどうしてほしかったのか
を見つめること
安心させてほしかった
見てほしかった
受け入れてほしかった
そんな気持ちを
少しずつ言葉にして
自分を見つめ直すことが必要です
恋愛の痛みは
過去の自分を癒す
入り口でもあります
心の奥の声に
気づいていくことで
自分を軌道修正させ
変化させることができます
変化をしていけばしていくほど
次に出会う人との関係は
まったくちがうものに
なっていくのです


