こんばんは
Bright Moon 松崎有里です

依存症の恋人に
惹かれる人のなかには

かつて自分も
依存的だった時期がある人や

心の奥に
強い罪悪感を抱えている人が
少なくありません

相手を助けることによって

自分が抱えてきた未熟さや弱さ
消えない罪悪感を
帳消しにしたい

という
気持ちが働くことがあります

過去の自分を許したい
自分には意味があると思いたい

その想いが
相手を救うという行動に
重なっていくのです

けれど、それは本当の意味で
相手のためではなく

自分自身を
救うための行動です

他者を通してでしか
癒せない痛みは
相手に依存する形でしか
表現できなくなってしまいます

もし、この構造に気づけたとき
はじめて相手の人生と
自分の人生を分けることができます

そして、本当に救うべき相手は
いま目の前にいる
だれかではなく

ずっと心の奥で
手を伸ばし続けていた
自分自身なのだと分かるのです