こんばんは
Bright Moon 松崎有里です
大切にされるほど
なぜか落ち着かなくなる人がいます
優しくされても心が閉じたまま
本音を見せるのが怖くて
わざと冷たくしてしまうのです
それは、決して
冷たい性格なのではありません
むしろ、本当は
誰よりもつながりを
欲している人です
けれど、心の奥では
こんな思い込みが
息をひそめています
愛されると傷つく
近づくと見捨てられる
甘えると裏切られる
その感覚は
小さな頃の記憶から
生まれています
たとえば
手を伸ばした先で親が背を向けた
泣いても誰も来なかった
怒られたくなくて息をひそめた
そんな体験が積み重なると
一人でいたほうが安全だ
と、学習してしまうのです
この心のパターンは
大人になっても
無意識にくり返されます
近づくと怖くなる
愛されると逃げたくなる
だから、自分から
距離をとってしまう
これが、回避依存と呼ばれる状態です

一方で
相手の反応が気になって仕方がない
嫌われたくなくて尽くしすぎてしまう
不安で相手を試してしまう
それが、恋愛依存と言われる
状態です
どちらも根っこは同じです
過去にちゃんと守られなかった
感情に寄り添って
もらえなかったのです
だからこそ
愛の前に素直になるのが怖い
信じるより先に
自分を守ろうとしてしまうのです

それでも、心のどこかで
本当は願っているのです
今度こそ安心したい
今度こそ壊さずに愛したいと
その声を否定せず
受けとめることから
新しい愛のかたちは
はじまっていきます


