何に対しても
難癖つけたくなる気持ちが
心の中で起こっている人というのは 

親に対する怒りの浄化が
未完了のままの可能性が高いです

こんばんは
Bright Moon 松崎有里です

こういう人の脳の中では
他者がどんなに誠心誠意
尽くしたところで

その中から、必ず
難癖つけられるところを見つけ出す働きが
起こっています

もちろん、当のご本人は
気付いてもいないので
この働きは、当人には無自覚なものです

そもそも、誰かに
抑えきれない感情をぶつけるという行為は

腹の底でくすぶっている
わけの分からないイライラを
スッキリしたいという
自分勝手な深層心理が
働いているものですからね

そういう意識で日々生きていると
目の前で起きている物事が悪い、とか
相手が悪いに決まっている、など
自分以外の何もかもが
悪く見えてきてしまうので

せっかく誰かが
あなたに誠意を持って接してくれていたとしても
それらのほとんどを
あなたは認識すら出来なくなっていきます

相手が見せてきたものは
あなたに対して
思いやりの気持ちがあったからこその
行動だったかもしれないのに

目の前で起こっていることの真意や
相手からの愛情を見逃すどころか
傾けてくれた誠意を無下にするような
言葉を吐き

親切心を向けてくれた人の心を
平気で砕いていきます

脳の中で、相手の立場に立って思いを感じ取る
視点の訓練が足りていないので
相手が向けてくれている愛に
気が付かないんですよね

これら一連の同じ場面を
感情がいつも整っている人が体験したとしたら
この場面は、全く違って捉えられていたりします

他者からの誠意に
容易に気付くんですね

同じ場面を見ているはずなのに
二人の世界観はまるで違うわけです

誰彼かまわず怒りを見せていくという行為は
元をたどると
本来は親に対する思いです

親への思いから派生した不平不満が
体の中に溢れているので
そうすると、難癖つけられる相手の方へ
自らが選んで近寄っていたりします

怒りを出せそうな相手や物事を
無意識的にキャッチして近寄っては
殺気を出し、発散しているという

この無自覚行動が出来る相手を
無意識で選び取っているんですよ

けれども、自分が出した空気というのは
必ず自身に返ってきていますね

自分が殺気をにじみ出せば
そりゃ、相手からも同じような空気が
返ってきますもの

そうして、私はあの人からパワハラを受けた!
とかなんとか言うのですが

元を辿れば、あなたの方が先に
攻撃的な空気がにじみ出ていたから
相手も自分を守るために攻撃するので
こういう面倒なことに巻き込まれるのです

自分が見下した相手に近寄って
毒を吐き出しては
結局、自分にそれが返ってきてしまう
因果応報のループからは
逃れられないわけですね

{0DB09E28-891E-4D89-BA6F-FBE5A778DEB0}

パワハラ、DVといった
面倒に巻き込まれたくないのであれば
あなたの怒りの根本となったもの

潜在意識の根底に眠っている
親への負の思いは
早く捨て去った方がいいですね

私の親は素晴らしい人です
とおっしゃる人でも
セラピーで感情を深く掘り起こしていけば
大なり小なり、その人なりの親へ不満は
必ず出てきますもの

親への感謝は大きいけれど
本当はもっと、一緒にいて欲しかった
とかなんとか…
子供の頃に抱えていた本音ですよね

その思いは、なくなったフリをしているだけで
浄化は出来てはいないので
セラピーで心理的に分析していくと

結局、この感情が
あなたの人生の生き方のパターンに
関わってきていることが
よーく分かったりします

生き方の癖にまで影響してくる感情ですから
早めに捨てていきましょう