裏の顔がない
善人すぎる人間を
目指し過ぎている人は
少し厄介な方にいく可能性もあります

こんばんは
Bright Moon 松崎有里です

自分の中にあるもう一つの人格
例えば、人に強く嫉妬してしまう
人を騙していると感じてしまう
相手を自分の良いように
コントロールしたがってしまう、など

これらは
表の社会的な良い人の顔の裏に隠された
受け入れたくないと思っている
自分のもう一つの顔
シャドウと呼ばれる人格ですが

無意識の中に
自分は認めたくない、と
抑圧して押し込めてきた人格ですね

最近、これらを
否定しているクライアントさん方が
続いていました

人は誰しも、自分が持つ
良い人の顔だけを認めていたいと
考えてしまうものですが

善人で居続けようとする
そればかりを考え続けているのであれば
また、少し面倒なことが
起こりやすかったりします

例えば、善人の顔と聞いて思い浮かぶのは
人に対して本当に優しく、悪口も言わず
常に笑顔で
誰かに助けの手を
そっと差し伸べることが出来る人
なんてことを単純に思い浮かべますが

たしかに、なんの見返りもない無欲なまま
この行動をしている人も
中にはいるでしょうね

そういう人は
自分が優しさでやっていることだと
それすら気付かず
当たり前のように
やっているのでしょうけれども

善人で居続けることに
どこか固執している人というのは

イネイブラーと言って
問題行動をする相手を
さらに助長させるよう仕向ける
影のコントローラー的な行動を取る人

これになりかねません

アルコール依存者のケア
借金を肩代わり
DV被害者などですかね

一見、犠牲的精神で尽くしているように見えて
相手の問題行動を
さらに大きくしていくよう
無自覚的に行動をしていますからね

そうして、自分が助ける側に回る
といった感じです

こういう大きな問題でなくとも
日常でも隠れていますよ

子供を何も出来ないように
仕立て上げる母親
とかね

イネイブラーの犠牲的、善人行動の奥には
自分が賞賛されることが
根底に隠れているので
助けるのは相手のためではなく

結局、自分のための行動なんですよ

アルコール依存も
ケアする人が離れていかないから
アルコールの量が
増えていくんですよね

依存者をケアするのは
嫌だ、嫌だと言いつつ

「私がいないとあなたダメなんでしょ
何にも出来ないじゃない
私のケアする力ってすごいわ~」
ってことで

無自覚で、相手に
もっと飲め、もっと飲め
といった行動をしているんですよ

結局、相手と共依存関係におちいって
自分がいないと何も出来ない状態にし
存在の大きさを
相手の無意識に植え付けることで

自分の居場所を確保することに
必死になっている、とも言えます

その心の奥には
自分は誰からも必要とされていない
認められていない
愛が足りない、と
感じでいるのでしょうね

相手から自立の力を
奪っていくのが目的なので

あまりにも善人を目指しすぎている人は
もしかしたら、こういう要素が隠れていて
危ういかもしれません

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シャドウの人格を拒否せず
しょうがないな、と思いながらも
シャドウが出てくる割合を
上手く調節している人の方が
圧倒的に健全ですよ

自分をなんとか
成長させようとしている証として
シャドウの存在を
しっかり認めようとしているのでしょうし

元々、人間は
人のために役立つことをしに
生まれていますから

純粋な意図を持って
人のために何かをやりたがっている人に
シャドウの存在で悩んでいる人が
多いですよね

万能な人間になりたがる人ほど
本当に危ないですから