感情を感じないようにして来ました
自分の思いを、あんまり口に出せません
という人がいますが

こんばんは
Bright Moon 松崎有里です

そういう人は
ご家庭の中で、傷付いてきた人が多く

自分を分かってもらえず
家族から嫌なことを
言われてしまった経験が、多いのでしょう

悲しい言葉の意味を
もう感じたくないために
感情を押し殺してきた結果だと思います

これまで大変な思いをしてきたでしょうから
その傷が癒されるまでは仕方がない
とは思いますが

黙っていて、言いたそうにしている雰囲気はあれど
一切本心を口にしない
ただ、そこにいるだけ
という態度では

どうしたいのか
本当のところが伝わってこない

それを、こちらが察しなければならない
ということが
コミュニケーション上、起こっていて

そういう意味で
相手に負担をかけていると言えます

こちらが察したところで、それは
私が良いと思うものを
精一杯やってあげることは出来るけれど

それが、その人にとって
本当にやって欲しかったことなのか
思惑が食い違う場合もありますから

本心を言わない人の心の中で
何で、こんなことも分からないの? と
イライラする可能性も高いでしょうし

あるいは、相手に分かってもらえない私は
相手から振り回されている
という思いが
生まれる可能性もあります

自分が思いを表現しないことで
相手に気を使わせているという意味で
相手を振り回していて

それでいて、自分ばかりが
振り回されていると思っているんですね~

他者の顔色を伺って言葉を発さないのは
他人の軸に沿って生きている人生に
なっているかと思いきや

結局、自分が傷付かないよう
守ることばかりが優先になっている
ってことなんですね

素直に表現出来る人でも
私は裏表なく言えているんだから良いでしょ、と思い込み
ズケズケ言ってくる人もいて

そこには、相手が言われて嬉しくないこともあったりするので
それは、多少問題ですが

私が何か言ったら
嫌われるかもしれない
だったら、言わない人方が
良い人でいられるのではないか
というのは

あなたが思いを表現してこないから
相手が、あなたの思いに気付こうと
努力してくれている

それをやらせているという面では
問題なんです

察する、という行為は難しい芸当で
あなたの本当の思惑など
当人以外、分からないものなのに

そこに擦り合わせようと
あなたの思いをくみ取って
先回りしてきてくれた人がいるんですね

そういう人の支えで
これまで生きてこれたんです

思いを口にしない努力よりも
相手がどのような言葉を使われたら
嬉しいのか

口にする単語を選びながら
思っていることを表現していく努力に
切り替える方が

相手のことを
本当に思っての行動だと言えます