こんばんは
Bright Moon 松崎有里です
彼から大切にされていないと
わかっているのに
その人を好きで
いつづけてしまうことがあります
クライアントのMさんも
そのおひとりでした
(掲載許可いただきました)
彼は気が向いたときだけ
連絡をしてくる
会えるのも相手の都合がいいときだけ
それでも、Mさんは
はなれられませんでした
ここで起きているのは
愛情ではありません
手に入らない状態に
引っ張られている関係です
相手がそっけないと
もっとがんばれば変わるのでは?
と、感じる
やさしくされた瞬間に安心し
また追いかける
このくり返しは
相手ではなく状況に反応しています
なぜこうなるのか
Mさんの過去にヒントがありました

子どものころ
お母さんの反応が一定ではなく
やさしいときもあれば
冷たいときもありました
いい子にしていれば認められる
がんばればこっちを見てもらえる
そうやって
お母さんとの関係を
つなごうとしてきました
この経験が続くと
簡単に手に入る関係ではなく
がんばらないと得られない関係に
価値を感じるようになります
すると、大人になっても
安定している相手ではなく
手に入りにくい相手に引っ張られます
これは、相手を好きというより
手に入れたときに満たされる感覚を
求めている状態です

Mさんは、セラピーで
自分が相手を
追いかけすぎている
状態だったことに気づき
自分の相手は彼ではない、と
すぐにお別れをしました
そして、安定的なひとに
目がいくようになり
これまでとちがうタイプの彼ができたことで
Mさんの世界観ががらっと変わりました
自分の思い込みのなかに入っていると
ちがうタイプのひとを認識できず
まず目がいきません
あなたの思い込みは
セラピーで
溶かしてあげることができます


