親自身が不安な思いをしたくない
という理由から
こどもに対して
あっちが正しい、こっちが正しい、と

親の意見を押し付けるというのは
こどもにトラウマを与える行為
だったりします

こんばんは
Bright Moon 松崎有里です

こどもからすると
叩かれたわけではないし
どなられたわけでもないので
私は親からひどいことはされませんでした
なんて風に思いがちですが

押し付けをされながら育った人って
大人になったとき
なんらかの生きづらさを
抱えているんですよね

そういう人が
実際、カウンセリング中に
「私は親からのトラウマはないと思っています」
なんておっしゃるのですが

こどもの精神を
じわじわむしばんでいるのが
ひそかな親からのコントロールなんです

ですから、親から受けたトラウマはありません
ではなく
こちらから見ると

あなたはご自分では
気づいていらっしゃらないけれど
それは、立派に親からトラウマ受けていますよ
といった感じです

なんせ、こども自身が考えて
行動しようとしていることは却下され
こどもの心の声には
まったく耳をかたむけてもらえず育った状態
ってことですから

これほど、人格を無視され
きゅうくつな思いをしていることが
トラウマにならないわけがないのです

こどもの本音を
聞いてもらえない家庭というのは
機能不全家族といえますから

もともと親自身も
心のどこかに
不安定なものを抱えていたりします

そんな親から
叩かれたわけではないあなたですが
希望が見出せない生き方を
しているのであれば

自分の家はどこかおかしくて
大丈夫だと思っていた自分も
じつは、どこか精神に不安定さを
抱えていたのだ、と
まずは、理解することからがはじまりです

セラピーやカウンセリングなどで
あなたの心に変化を起こすと
あなたの行動が
気付いたころには
ちょっとずつ変わっています

口にする単語も
ネガティブなものから
ポジティブなものに変わりますから

このようにあなたが変化した態度で
親に接すると
不思議と、あなたに対する
親の態度が変わってきます

親自身の心を変えたわけではないのに
親の態度が
変わるなんて不思議なんですが…

そして、あなたの
世の中や人に対する見え方も
前とは変わってきますので

精神が不安なときには
周囲から不安なものにばかりに
焦点を当てていたでしょうけれど

ポジティブなものに
自然と焦点がいくよう変わってきます

視点が変わった世界で
生きられるようになると
これまで生きてきたライフステージには
居続けられなくなるので

こんなに楽な世界で
生きていいの? という場所に
自然と移行していること
気が付き始めて

そんな世界が
手に入るんですよ