今日は占いに飲み込まれた人の話を一つ
こんばんは
Bright Moon 松崎有里です
以下は、真剣に占いをご職業としている人を
批判しているものではないことを
お伝えしておきます
数年前、私は趣味でタロットをしていました
本業は、心理セラピストですから
タロットはあくまでも
お客様へのささやかな一言として
補助的扱いでしたが
そのうち、それが独り歩きし
そればかりを求め、やって来るお客様がおりました
すると、そのお客様は
タロットの鑑定通りの人生を歩み始めたんですね
占いがないと、一人では決断が出来ないわけです
占いをより良く生きるためのエッセンスとして
取り入れるのなら良いと思うのですが
人生の道のりは、自分の力で覆していける
という理念を持っていた私としては
カードの結果で人生を振り回され過ぎるのは
どうなんだろう? と
カードを扱うことに、疑問が浮かび始めました
それから、私はお客様に
毎回、カードに出ていた懸念を
何度もお伝えしていたのですが
潜在意識が人生を作って行きますからね
潜在意識下の言葉が書き変われば
現実も変わるので
もしかしたら、この懸念を覆せるかもしれない、と
私は密かに
この人の、覆して行く可能性に賭けていたのです
しかし、残念ながら
1年後の結果は、その懸念通りとなってしまいました
結果を踏まえ、悶々としてらっしゃったので
本当は行動したいんでしょ?
だったら、意地を張らないでそうしなよ、と
その時の私は
背中を押したわけです
もしかしたら逆転があるかもしれない…
という一心からですね
動かなければ、それで終わりですから
それでも、結局結果がダメだったので
自分が傷付きたくないがゆえに
責めるわけです
自分は行動を取りたくなかったのに
タロットに出ていたから
行動したせいで、やっぱりダメだった! って
占いに飲み込まれていると
何でも占いのせいになってしまう
他から左右されない、自分軸を持った人生にしよう! という
心理セラピストとしてのコンセプトから
どんどん外れる内容になっていったことに
やはりカードを扱うのは
そういうのがお得意な人に任せた方が良い、と
私は一切やめました

人生どう動いて行くのかなど
全て自己責任
カードの意見に振り回されながら
人生を作っている、ということは
自分の人生を乗っ取られているということです
これまで選択し、行動した積み重ねで
そういう結果になったのですから
言い変えれば
前々から、選択を変えて、行動を変えていたら
そういう結果につながらなかった、ということです
不本意な結果を招いたのは
カードのせいでもなんでもない
全ては、あなたの積み重ねて来た行動のせい、ということ
セラピーも一緒です
飲み込まれ過ぎないで下さい
あなたの力を引き出すことを、私はしますが
そこから先の結果は、全部あなた次第なのです


