こんばんは
Bright Moon 松崎有里です
彼を信じたいのに
返事が来るまで気が気じゃなくて
スマホが手放せない
会っていない時間に
浮気してるのかも、と
勝手に疑ってしまう
彼を監視するようなことを
してしまったあとで
自己嫌悪に飲み込まれていく
これらは、愛が重たいからでも
支配したいからでもありません
その奥にあるのは
突然、愛が終わってしまうかもしれない
という見捨てられ不安です
子どものころ
親の機嫌が急に変わる家で育った人は
なにもされていなくても
静かに心が警戒モードになります
さっきまで優しかったのに
いつの間にか怒っている母
なにが地雷になるかわからない父
そういう家庭では
感情を読む力ばかりが育ちます
相手の目線
声のトーン
ちょっとした返信のタイミング
それらを通じて
「危ないかもしれない」と
体が勝手に反応してしまうのです

監視とは
コントロールしたい欲求ではなく
失われる前に
備えておこうとする
サバイバルの感覚なのです
けれども、いつも不安の先を
想像しているその瞬間
すでに安心を諦めている
とも言えます

彼を信じる努力をするより前に
やらなければならないのは
私は今、安心が手に入ることを
信じきれていない
という、あなたの中の前提を
見つめ直すことが大切です
愛が壊れることを
怖れるのではなく
あなたは愛が壊れない世界を
知らなかった子どもだったんだ
ということを
自分に気づかせること
気づけないままでは
軌道修正はできず
信じるという感覚は
育っていかないのです


