劣等感て
誰かと比べた時の自分が
下に思える感情から
始まるじゃないですか
こんばんは
Bright Moon 松崎有里です
自分を責めすぎて
あまりに強烈に劣等感が出来上がると
自分を責めていた言葉を
心が受け止めきれなくなって
他者を攻撃し始めますが
他者を下げることで
自分を持ち上げる行動を
取りがちです
例えば
相手の意見は否定から入る
相手が話し終わっていないにも関わらず
途中で割って入り、持論を展開していく
数少ない武勇伝をアピールする
このように
知らぬうちに周りを
負のパワーで巻き込んでいきますね
誰かの話を否定から入るのは
誰のことも認めていません
あなたより私の方が上です、と
言いたい行動ですし
誰かの話に途中で割って入るのも
あなたの話など
聞きたくもありませんてことの表れですしね
そうして最後まで話を聞かずに
オチを分かった気になっていますが
それは、自分の視点が強い
勝手な憶測
ってことですから
相手が本当に言いたいことの
最後の答えが
実は全く違っていた、なんてことが
起きていたりします
それから、どうも
誰かと話していて
相手が意見を述べた時
それは、ただの一意見にしか
すぎないものを
自分の意見がけなされているから
反論されている、と
聞こえているご様子です
心の中で、他者と勝手に競争しているから
起こる現象ですね
だから、相手からけなされまいと
先に否定、批判していくのでしょうけれど
まあ、こういう風に
強烈な劣等感を抱えている人は
人間関係が混乱していくわけですが
そもそも、劣等感が主体で
生きている人の行動は
「誰かが喜んでくれるために行動している」 とか
「楽しくて仕方がない
だからこれを続けていられる」 とか
純粋な動機ではなく
人生の目的が
「相手を潰すこと」 に
なっていて
何かを成し遂げるための目的では
なくなってしまってますからね
そりゃ、このテーマを抱えていたら
潰して、潰されての出来事が
人生の中で嫌ってほど起こってくるのも
必然です
まさか、自分が
それをやっているなんて
当事者は気付いてもいないのでしょうけれど

私は若いころ
クラシックをやっていましたが
プロで食べていける人は
一握りなんですね
で、こういう世界ですから
中には、自分より秀でている相手を
潰したくて仕方がない
みたいな考えの人もいたことでしょう
でもね、1パーセントにも満たない一握りに
残っている人はね
相手を潰す、とか
そういう思考自体
そもそもない人たちなんですよね
「自分が楽しいからやっている」
「好きで、好きで仕方がない」
「その世界にいるのが、当たり前だと感じている」
こういった考えの人たちが
今でもプロとして残っているな、と感じます
この人たちは
他者から見られた時の評価なんかに
いちいち左右されていませんからね
これまで頑張ってきたことや
自分が発揮出来る能力に対し
きちんと自分が評価出来ているからですね
そうすると、他者の良い部分も
受け入れることが
出来ていたりするんですよ
そういう感覚の人たちなので
潰し合いなんて世界とは
そもそも無縁です
自分のことを心の中で
否定して、罵っているのが通常の人は
そういう思考に見合ったものを
この世の中から
見つけ出している日常ですが
頭の中がほめ言葉だらけの人は
必然的に、世の中のいろんな場面の中で
ほめることが出来るものに
視点がいっています
あなたは
どちらの世界で生きていたいですか?


