Bright Moon 松崎有里です
あなたが、パートナーから手放したくないと思われるような
唯一無二になるために
あなただったら、以下の会話に対して
どんなことに気付きますか?
「俺、最近仕事が行き詰っていてさー。プロジェクトもなかなか先に進まないし…。
疲れちゃったんだよねぇ」
「あ! 私もなんだー。営業成績なかなか伸びなくてさ、行き詰ってる。
本当、疲れるよねー。
でもさ、がんばろうよ! 頑張っているし、きっと何とかなるって」
この会話で、一体何を思います?
彼女が彼を励ましていますよね
一見、とても良さそうです
が!
この彼女の会話はね
彼が辛い気持ちを打ち明けてくれているにも関わらず
彼女が話題を自分の話に持って行ってしまい
結局、自分の悩みを吐き出して終わっている
ことに、気が付きますか?
励ますつもりの彼女が
相手の本音を吐き出すタイミングを
奪ってしまっているわけなんですね
これ、実は
結構、嫌がられてしまう会話術です
自分が溜まっていたものを吐き出したくて
信頼出来る人に、相談を持ちかけようとしているのに
相手に話題をかっさらわれ
終了されてしまったのですから
なまじっか、彼は励まされてしまったがために
彼女に文句も言えやしない…
不完全燃焼な会話ですねー
これが何度も起ると
もう、この人と一緒にいるのが面倒になってきた…
と思われてしまう可能性も高い
何も、彼氏と彼女の間柄だけではなく
これは、日常的に様々な関係の中で起っていることなんですね

相手の話を聞いている時に
次に自分が何を話そうかと考え、ウズウズしているのは
頭の中で、早く自分が話したくてしょうがない
ということに意識が向かっている、ということです
この状態は
相手の話を真剣に受け止める、というのとは
違ってきてしまうんですね
話を持ちかけて来た相手も
アドバイスや励ましが欲しいわけではなく
あなたに受け止めてもらいたい
分かってもらいたいから吐き出すのです
ですから、相手の話す時間を奪わず
相手が話したことにジャッジするのも
なるべく控えましょう
ただ黙って、真剣に思いを受け止めてくれた人に対して
あなただったら、どんな思いを抱きますか?
私ならば
自分の方が話したい、という人が多いこの世の中で
あなたの話を真剣に受け止めますよ、と
全身からメッセージを発している人は
滅多に出会えない位、貴重な人だと感じます
これが出来るのと出来ないのとでは
二人の関係性は、大きく違って来ると思います


