クライアントのEさん
お母さんは弟さんばかりを可愛がって
自分は愛されていないと
思い込んでいたので
愛されない現実ばかりを
体験されていました
(掲載許可いただきました)
こんばんは
Bright Moon 松崎有里です
人間の脳は
事実をありのままに受けとらず
よりマイナスなほうへ
解釈するのが特徴なので
一度、私は愛されていないと
決めつけてしまったら
あなたの周囲から
愛されていないものばかりを
探し当てようとします
たいしたことのないできごとでも
私は愛されていないから
こんなできごとが起きるのだ、と
結び付けることもします
Eさんは、お母さんの行動すべてが
私は愛されていない、というふうに
現実が見えていました
すると、Eさんの人生で
なにが起きていたかというと
学生時代
Eさんとお付き合いしていたはずのひとが
二股のすえ
もう一人の女性のところに行ってしまった
親友だったひとにも突き放され
親友は別の友達と仲良くし始めた
社会人になってからの恋愛は
大事にされないひとばかりと
付き合ってきてしまった、など
私は愛されていない、という世界観を
長年にわたり
ずーっとやってきてしまったのです
ところが、セラピーをしてみたところ
事実は異なり
Eさんは、愛されていないどころか
お母さんから
実はものすごく心配され
気にかけてもらっていたのです

おさないEさんは
弟さんにお母さんを取られてしまった
という気持ちが大きく
かなしくて、さびしくて
しかたがなかったそうです
その気持ちが
私はお母さんから愛されていない
という価値観を作り上げてしまったせいで
本当は大事にされていたのに
お母さんの言葉は、Eさんに
まったく響かなくなってしまったのです

この世は思い込みで
できている世界です
事実は、お母さんから
とても大切に愛されていたのに
Eさんの人生では
自分の思い込み通りのシナリオが
みごとに展開されていました
自分を愛してくれない方々が
出現していた世界を
自分で作っていた
事実ではないはずのシナリオが
展開されていくんですよ
そう思うと
思い込みっておそろしいですね
ですが、逆もいえます
あなたの思い込みを
前向きな価値観に変えることで
この世をどんなにかすばらしいものに
変えることもできるのです


