心の傷が深いと
相手の単なる普通の言葉が
まるで自分自身の全てを
否定されているかのように聞こえてくるので
常に、戦闘態勢で生きている人がいます

こんばんは
Bright Moon 松崎有里です

例えば、自分が何らかの意見を発言したとたん
ほかの誰かが
「その案も良いと思うけれど
こっちの方が合理的で良くない?」 
などと、別の案を提示されただけで

その瞬間
自分を全面的に否定された感で
いっぱいになってしまいます

ある程度、精神的に安定している人は
この程度の言葉を掛けられたところで
ただの一意見として
特になんとも思わないのですが

神経症的傾向の強い人は
たった一つのこの言葉で
自分をコケにされたかのように思い
この言葉にいつまでも捉われ
相手に恨みまで持つようになります

このような形で
なんでも、自分を否定されたように
感じてしまうので
人間関係が上手く構築出来ません

恨みが消えないので
心の中はいつも
まるで戦争が起きているかのような
激しい感覚です

常に否定されている感覚というのは
脳の中で
認知の歪みが起きている証拠です

幼少期、自分が傷付けられる環境が
身の周りにあり

暴言や肉体的DVを受ける
兄弟、姉妹の中で比べられる
親から過度な心理的支配を受ける

こうしたことが常日頃からあると
親から掛けられる言葉が
マイナスな暗示となって
それが自分の中の常識、当たり前となるため

一般的な感覚と自分の感覚が
かなりズレてしまうこと
これが認知の歪みにつながります

果ては、ボーダーライン症候群のような
神経症的傾向が出てしまうことにも
なりうるのですが

この世は、自分の捉え方次第で
生きる世界が決まります

心満たされ、何事に対しても
感謝が湧く気持ちで生きるか

いつも誰かから
否定されている感覚で
本来、否定してくる敵などいないはずなのに
戦い続けて生きるか

戦い続ける
色眼鏡を掛けながら生きていると
この世の全てが
敵だらけに見えながら
過ごしていくことになりますからね

認知の歪みを修正していく作業に
取り組み始めると
あなたの生きる世界は
不思議なほど楽になっていきます

まずは、誰かの自分への言葉がけが
否定されているものではないのだ
ということを
脳に覚え込ませるための作業として

あなたが生きている世界には
愛情がたくさん転がっているんだ
ということにハッとするほど気付かせ

この世は敵だらけだという
思い込みの壁を崩壊させていきます