若かりし頃、私の中にあった大前提が
タイトルにあったこの感情↑

こんばんは
Bright Moon 松崎有里です

ライバルを跳ね除け、勝ち取り
周りを認めさせる
という価値観をゴールに持って来た物語

これが本になったと思って、想像して頂きたいのですが
上記の話と

楽しんで自分のスキルを積み重ねながら
本当に欲しいものを掴む
これをゴールに持って来た話とでは

本の内容が大幅に違うだろうことは
すぐに想像が付いてしまいます

認められなかった時の、腹の底にある
黒い塊は、どうすればいい?
と、八方ふさがりだし

仮に認められたとしても、どこか欠乏感は残ったまま

結局、起って来る出来事に対して
周囲の評価で判断しているうちは
周りに振り回されているだけの人生となって

なんとも苦しい展開に…

30代に入り
そこが大幅に変わって来て

与えられている人生を大切にせず
勝ち負け、認める、認められないなんかで左右されていたことが

貴重な人生を無駄にしているように思え
アホらしくなった

30代以降は
自分の本質に沿った、自分主体の生き方にしようと

自分にしか出来ない部分をほめる
社会基準とはちょっと違った生き様、自由でも良いと認める
自分を低く見積もらない

ここを意識的に訓練して来ました

潜在意識に植え込まれている思考の癖は
意識的に修正をやらないと
自然体でいると、元に戻ってしまうので

修正後の私は
人をうらやむことも、なくなりましたよね

だって、それは
その人にしか発揮することが出来ない
天才性の部分を持って仕事をしているのだから
私にマネなど、出来る訳がない

その代り
私にしか出来ないことをきちんとしているから
だから、私は自分をプラスに評価出来るし
自分を好きになれたんです

音楽に打ち込んでいた頃
まさに、私の勝ち負け感覚はひどかったのだけれど

振り返ってみると
あの当時を、成績うんぬんではなく
自由に楽しんでいたんだろうな、と思う同級生がいます

そりゃ、彼も紆余曲折あって
大変な時期を過ごしているのは、間違いないんだろうけれど

若かりし頃から、音楽家がうらやむ道へと進んでいて

おそらく、楽しいことに突き進みたい
与えられた人生を大切なものにしたい
という思いに沿った現実として

とある音楽団体のオーディション合格という難関を
見事、呼び寄せたんだと思います

自分に点数を付ける訳じゃないけれど
彼は自分自身を高く評価出来ているから

そのレベルに沿ったものを
手に入れたんですよね

勝ち負け、認める、認めないという基準なんか
彼の中には、ないんだと思います
純粋な人だしね

彼の音がないかな、と思って
動画を検索したら、載っていたのだけれど

ハートの芯が揺さぶられるような、あの重厚な音は
後世に残して行くべき音だな、って
ちょっと鳥肌が立ちました