カウンセリング時にですね
私はこれだけやってきたんだ
これだけのものを持っている、と
クライアントさんが
特に主張してこられる時があるのですが

こんばんは
Bright Moon 松崎有里です

まあ、私に
分かってもらいたいからですよね
本当の自分は
こういう人間なんだ、と

もちろん、そういうお話
しっかり受け止めておりますよ

でもね、すいません
私、それらの話
あんまり重要視してないかもです

なぜなら、クライアントさんが
口に出している言葉とは
全然違った思いが
伝わってきてしまうからなんですね

これはもう、完全に
私が第六感で感じているもので

クライアントさん自身が
見ないようにして封じ込めた
潜在意識の底に隠されている感情が
伝導してくるとでもいいますか

そうなると、私は
ゆったり話を聞いている姿の裏で
クライアントさんが
表面で口にしていることとは別の思いに
焦点を当てることが
頭の中で始まっております

例えば、お仕事で努力をしてきて
ここまでの実績は積み重ねた、と聞かされても
実際の現実は
夢が閉ざされている状態だけど
なんでだろう?

あ、この方は今
このお仕事に関して
もうしんどいって思ってるじゃないの
…とか

これだけ、結婚したいとおっしゃっているのに
現実世界でそれが起こっていないのは
なぜなのか?

ああ、この方はいざ結婚の話になると
結局、避けて
行動を起こすのを怖がっているな
今までさんざん傷付いてきて
私は選んでもらえない、とかなんとか
思い込んでいるんだな、とか

中には、口ではさんざん
良いことばかり並べたてていても
実際、心の中で
暴言ばっかりなんだろうな、とか
伝わってくる人もいますね

そういうことを変えたくて
セラピーで自己改善に
取り組んでいらっしゃるのでしょうから
ご本人に大きな気付きがあるような
話の流れに持っていってはおりますが

人は、日常
頭の中を何気なくめぐっている考えが
本当に自分が
解決しなければならない悩みなのだと
勘違いしておりますが

本当に越えなければならない思いを
潜在意識の奥に封じ込めたいがために
カモフラージュとしての悩みを
作り出していたりします

感じたくない思いが
痛ければ、痛いほど
表層意識で悩むものを大きくさせて

それが、本当の悩みだと
自分を勘違いさせてまで
心を守っているんですね

でも、残念なことに
自分を守りたいことが先決していると
表層意識で感じている悩みが
セラピーの案件として出てくるばっかりで

それは、人生を変化させていく
というミッションからは
程遠くなってしまいます

一応、セラピーはしているので
心の安定はあるんですけれども
ただ、それだけで

潜在意識に閉じ込めた
自分が認めたくない
痛い感情の
本当の悩みの方を取り扱わないと
人生に変化は起きないんですよね

私はこんな人間のはずない!
こんな現実受け入れない! とか思っている
変なプライドって
人が変化をしていく上で
邪魔なものなんですが

確かに、その思いを完全に通り越さないと
気付けないこともいっぱいあるから
その時期は、無理して自分を変えようとする
必要はありませんよ、と
言えちゃう部分はありますが

自分の良いも悪いも、認めてしまった方が
心への負荷は断然とれますし
いろんなことへの許しも加速します

あとは、自分がこだわっていただけで
実は、大したことのない話だったんだ、と
手放せる人もいますね

本当に欲しいものを
人生で手にすることが出来るのであれば

痛い思いを避けずに受け止め
そして、それを頑張ったおかげで
自分が生まれ変わったように
楽に生きていける

そんな日々が欲しいのか

本当の悩みを避け続け
セラピーでちょっと良くなった気にはなるが
このままの状態がいつまでも続く
それがいいのか

すべては、クライアントさんの
本気次第に掛かっております

ちなみに、昨年12月から
月一で継続されているクライアントさんは
自分の良いも悪いもありのままを受け入れ
セラピーでのお話も
前向きに生かして下さった結果

5月の時点で
ものすごーくキラッキラ輝く位に
変化されておりますよ