自己肯定感が低い人は
それに見合った行動をやりがちで

例えば、誰かに嫉妬を感じる時が
あったとして
その瞬間の行動として

嫉妬の苦しみを
感じたくないために
相手を引きずりおろそうとする言葉をぶつけ

見下げることで
心の安定を図っていたりします

こんばんは
Bright Moon 松崎有里です

神経症的傾向の強い人は
とくにこのような行動をしがちですね

そうすると、ぶつけられた側は悪意を感じ
相手に良い印象など持てないものですが

ぶつけている側の心には
人を傷付けた罪悪感で
またもや、自分のことを好きになれなくなる
という事例が一つ増えてしまい
苦しみは募ることになるでしょう

本来、人は嫉妬があって
当たり前なのですが

嫉妬という感情を
悪いものだと認定して扱うのは
もったいない話なんですね

そもそも、嫉妬って
私たち人間に
圧倒的な成長と
結果をもたらすための感情として
存在してくれているんですから

羨ましい、という感情があることで
「本当の私は、この人みたいになりたいんだ」 と
深層心理にある望みを知ることができ

目標に近づくため
本人に努力をさせる姿勢をもたらし

コンチクショー! と
のし上がっていく
パワフルさを与えてくれるものなので

嫉妬心が存在していなかったら
目指すレベルまで
来られなかったかもしれません

嫉妬を悪意と捉え
「こんなこと思っている自分はダメだ…」 と
感じることすら
いけないものだと思い込んで抑圧してしまうと
被害者意識が強くなっていきます

ダメだ、ダメだ、と
自分を否定し続けることで
自己肯定感はさらに低くなり

こんな私が幸せになっていいはずない、などの
自分の人生が上手くいかなくなるような選択肢を
無自覚のうちにとり始め

果ては、良い人になれない自分を
否定し続けるしんどさで
うつになっていくという
よくない循環ではありますよ

嫉妬により起きてくる感情を拒否せず
素直に受け止めていくことが

被害者意識
自己肯定感の低さから抜け出すための
第一歩になります

嫉妬が生まれるのは自然なこと
感じて良いものなんだと
どうぞ認定して下さい

体の中には、たくさんの人格たちがいて
セラピーではよくそれを
副人格として
一つ一つを扱うのですが

すべての副人格さんたちは
自分を助けてくれようとして
なんらかの形で働いてくれています

嫉妬という人格さんも、もちろん
助けてくれようとしている存在であることは
間違いないので
嫌わないであげて欲しいです