こんばんは
Bright Moon 松崎有里です
クライアントのKさんは
ようやく本当に好きだと
思える男性に出会いました
(掲載許可いただきました)
誠実でやさしくて
LINEの返信もまめな彼
でも、付き合って
1ヶ月ほど経ったころから
Kさんの中で変化が起きはじめます
彼と会うたびに
なぜか自信がなくなっていくのです
私なんかでいいのかな?
どうせ嫌われるんじゃないか、と
以前のKさんは
もっと堂々としていて
恋愛も楽しめていました
なのに、今回は
本気で好きになればなるほど
自分が小さく
情けなく感じていました

セラピーのなかで
Kさんが語ったのは
お母さんとの関係でした
Kさんの母親は
努力や結果には
すぐに反応する人でしたが
Kさんの気持ちや
そのままの存在を見てくれることは
ほとんどありませんでした
「もっとできるでしょ」
「そんなことで泣かないの」
と、常に言われ
Kさんは感情をおさえ
成果で愛を得るしか
なくなりました
彼の前でいい彼女で
あろうとするほど
過去の母との記憶が思い起こされ
本当の私を出せばきらわれる
この信念が
自信を奪っていたのでした

まずは、だれから自分らしさを
否定されたのかを
言葉にすることが必要です
Kさんの場合は
母親とのやりとりを
具体的に思い出し
そこで感じた悲しさや怒りを
自分の感情として
改めて認めていきました
そして、恋愛の場面で
自分を取り繕おうとする瞬間に
気づくことです
そのたびに、今の私は
だれに認められようとしているのか?
と、問い直す練習を
続けていくのです
こうした内面のプロセスを通じて
つくろわない自分でもつながれる
という体感が
少しずつ生まれてきます


