「依存体質の人を見ると
腹が立ちます」

先日、クライアントのNさんが
このようにおっしゃり
以下のようなお話になりました
(掲載許可いただきました)

こんばんは
Bright Moon 松崎有里です

「そういう人が
やっていることと言えば

まるで、相手は自分の小間使いだとでも
思っているのか

自分がやらなきゃいけないことまで
何でもやってもらおうとしていて
全く、自立出来ていないし

相手の人生は自分のものだ! と
勘違いしていて
支配して、命令して
相手の人生を食い潰してる

誰かにやってもらった方が
楽ちんで済む 
自分のせいにならなくて済む、って

責任逃れすることばかりを考えている
って、ことですよね?

自分の人生なのに
相手に思いっきり
責任、丸投げしているってことじゃないですか!

そういう人は、楽を得ようとして見えて
全く頑張っていない姿が、恰好悪いし
腹が立って仕方がないんです」

おぉぉー
Nさん、怒っておりますね~

いや、Nさんのお気持ち
よーく分かりますよ

Nさんはね
こういうお気持ちを
家庭の中で、学ばれてきてしまった人です

お父さんが、何かにつけ言い訳して
自分では動こうとしない

お母さんに命令して
全部やってもらっている姿を
見て来てしまったせいで

自分は絶対、人に迷惑をかけない!
自分の人生なんだから
全部、自分で何とかする! と
自立女子になってしまったのです

自立女子になってしまったので
誰かに甘えることを
禁止してしまったわけですね

だから
Nさんは、甘えた人間を見ると
心の底で、まるで活火山が噴火してくるかのような
激しい憤りを覚えるみたいなんです

すべての元凶は、お父さんから来てますね
上記の言葉は、全て
お父さんに向けて、言いたい思いです

Nさんは、お父さんのことを
人として尊敬出来ない、と
父親を受け入れることが出来ないことに
苦しんでいらっしゃいました

しかし
怒りは、お父さん一人だけに
向けられたものではない、とも言えます

潜在的には
父親の言いなりになって
現状を変えて行こうとしない
お母さんに対する
釈然としない思いも、あるわけです

このように
家族間で出来てしまった
過去の思いが、蓄積されたままだと

社会に出た時にも
同じような思いが蘇ってくるような
シチュエーションに遭遇する確率は
高くなります

Nさんの心のどこかでは
誰かに肩を預けたい思いがあるけれど
それは、やってはならないと

禁止してしまった思いが
かたくなであればあるほど
自分自身が、苦しんでしまいます

ですから
禁止したものに対する、開放が起こるよう

そして
家族との思いが、浄化されていくよう
セッションでは働きかけていきました

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月一回、セラピーに通われた成果が
最近、Nさんに出始めており

自分に禁止していたものを
何十年も、捨てることが出来なかったのに
数か月で捨てることが出来たなんて
嘘みたいです、とおっしゃっていました

そして、お父さんに対して
「父は弱い人だったんだと思います…」 と

親を許そうとする感情が芽生え始め
かなりの開放が起こったようです

Nさんの周囲の状況、人間関係も
どんどん、変化を見せ始めたみたいで

どうやら
素晴らしい波に乗り始めている感覚が
あるみたいです