家庭の空気、親の顔色を読んで
自分はこのように行動した方が良いのかも…
と、察知した結果

本来の自分とはかけ離れた性質の役を
やらざるを得なくなってしまったのが
染み付いて

大人になるにつれ
自分とは何者なんだろう? と
見失ってしまった、って人も多いです

こんばんは
Bright Moon 松崎有里です 

家族はそれぞれがバランスを見て
役割を演じています

家庭の中で
居場所を確保するためですね

例えば、感情のはけ口として
いろんな話を
子供にぶつける親がいたとしますね

そんなことをされてしまったら
子供は生きていくために
聞き役を求められているんだ、と即座に察知して
健気にそれを真っ当しようと
成長していきます

たとえ、この親子の仲が良かったとしても
親の方が「聞いて、聞いて」 と、なっていると
このケースは、本来
親側が子供の気持ちを受け止めるべきであって
立場が逆転していますから

それはそれで
「お母さんは私の話を全く聞いてくれない! 」 と
腹の底に親への不満が
密かにつもるパターンであったりします

これが毒親だった場合は
もっと最悪ですね
子供にストレスをぶつけて
感情のゴミ箱にしているということですから

子供の心に大きな傷を作る行為に
なってしまいます

親の方が自分の話ばかりで
子供が話し出した途端
途中で話題を奪ってしゃべり出す

子供の話を聞いているようで
頭の中では、次何を話そうかと
密かに考えている

こういうのは
相手の話を聞いていないことに
なりますからね

こういう一連の行為を
親が子供に
無意識的に押し付けていくことは

あなたには興味がありません、と
言っているようなもので
非言語のメッセージとして伝わってしまい

子供は、自分は価値がないんじゃないか? とか
考え出すようになってしまうわけです

こうして、この子は
家庭の中で生存するために
やりたくもない
親の感情の面倒をみないといけない
聞き役をやらざるを得なかったわけです

こうなるとね、大人になった時
本当の私とは? と
自分のことが
分からなくなっていたりするんですよ

聞き役じゃないと
親が自分に
興味を持ってくれなかったわけですからね

優等生の役
お調子者の役
問題を起こし続けることで
親の文句を全て引き受ける役
我慢を強いられ犠牲的に生きる役

このように、親から無意識的に誘導され
やらされていた役が
本来の自分と大きくかけ離れている人ほど
自分が分からなくなる

そんなご相談は多いんですね

親から押し付けられてきた役割は
潜在意識に原型となって
染み付いていますから

そうなると、たとえ
親元を離れて暮らしたとしても
恋人、友達、上司など
別の人相手でも同じことが起きてしまいます

せっかく親から離れたのに
同じことがまた起きている…
しかも、自分は一体何者で
どう生きていいか分からない

…なんてことに該当している人は
本来の自分を取り戻しましょう!

自分を取り戻すと
精神と肉体が合致した感覚というのがよく分かり
それだけで、生きていくのが
すっごく楽になりますから

この世界が素晴らしいものに
感じ始めることは間違いないです