こんばんは
Bright Moon 松崎有里です

だれかを好きになったとき
最初は自分でも
おどろくほど
心が自由でいられるのに

関係が深まってくると
ふとしたことで
不安になる瞬間があります

たとえば
昨日まではなにも思わなかったのに
今日はなぜか
既読がつかないことが
気になってしかたない

まだ、仕事中かもしれない
体調でも崩したのかもしれない

そう頭では理解しているのに
胸の奥にひっそりとした焦りが
広がっていくのです

これは愛し方が
間違っているわけでも
がまんが足りないわけでも
ありません

むしろその感情の裏には
だれかとの関係の中で身につけた
愛の不安がひそんでいます

子どものころ
愛されていたはずなのに
忙しそうな親の顔色を
読んでいたり

甘えたいときに
少し待っててと言われた
経験があると

待たされること=愛されていない、と
無意識に結びついてしまうことが
あります

ほんの少しの沈黙が
見捨てられる不安と
重なってしまい

LINEの未返信が
ただのタイムラグではなく
心に染み込んだ孤独を
呼び覚ましてしまうのです

本当は返信が遅れても大丈夫、と
自分で信じたいのに

心のどこかで
私は後回しにされた
と、感じてしまうのならば

それは過去に
愛されることを待つ形でしか
体験できなかった痛みの
名残かもしれません

そんなときは
返信を待つ時間の中で
深呼吸をして
自分に問いかけてみてください

私は本当に待たされているのか
それとも、昔のさみしさが
顔を出しているだけなのか

そして、今そばにいる自分自身を
ちゃんと抱きしめてあげてください