こんばんは
Bright Moon 松崎有里です
ひとは、たいてい
親のどちらかのことを
きらいになりがちです
そして、この
どちらかをきらいな場合
もう片方の親のことは
守ろうとする心理がはたらきます
あなたが母親ことが
きらいだったとしたら
父親のことは守ろうとします
たとえば、あなたの母親は
いつもイライラしており
あなたにどなってくる
そういう母親から
父親が守ろうとしてくれていました
でも、じつはこの父親
あなたのなかで
やさしい姿が
クローズアップされていますが
よくよく思い返すと
時々ですが
しんらつな言葉を吐くひとだった…と
じつは、そういう性質を
もっていたりします

夫婦になるふたり、というのは
根っこにかくれている本質が
同じ性質のひと同士がくっつくので
いくらやさしい父親であろうと
やっぱり、母親と同じような要素は
少なからずとも持っています
そして、父親が子供に
しんらつな言葉を吐く姿が
子供には見えているはずなのに
守ってくれることのほうが
多かったからか
やさしい姿ばかりが
クローズアップされ
認識できないのです
それは、母親が
自分を守ってくれないから
父親からは見捨てられないよう
いやな姿は認識しないように
しているためです

こういう環境下で育ったひとに
セラピーをしていき
母親への怒りを浄化していくと
じつは、自分の心が
傷ついていたことが
母親のせいだけではなかった
ということに
気づきはじめる時期がきます
本当は父親にたいしても
傷ついていた、という
封印していた思いが浮かび上がり
母親に怒りをぶつけていたけれど
じつは、その怒りのなかには
父親から傷つけられた思いも
こめられていた
ということは
よくある現象です
根っこが同じ夫婦に育てられているので
どちらか一方だけが悪魔で
どちらか一方は天使
なんてことはないのです


