こんばんは
Bright Moon 松崎有里です

「うちは毒親じゃなかった」
そうおっしゃる方のなかにも
なぜか生きづらさを
抱えている方がいます

親から暴力や暴言を
受けたわけではなく

世間的には
やさしいお母さん
ちゃんとしたお父さん
だったのに

胸の奥がずっと重たく
何をしても満たされない感覚が
ぬけない

そうした方に
共通しているのが

親から共感されなかったという
静かな苦しさです

親の言葉はいつも正しくて
反論すれば
「そんなこと言うなんて悲しいわね」

泣けば
「泣けば済むと思ってるの?」
と、返される

親から怒られたわけではないのに
あなたの気持ちはわからないと
言われ続けてきたような
日々だったのです

そのうちに子どもは
親に自分の感情を
見せなくなっていきます

正解を探し
期待に応えようとしはじめます

この構造を
大人になっても引きずっていると

自分がなにをしたいのか
なにを感じているのかが
わからなくなっていきます

周囲に合わせるのは上手なのに
ひとりになると空っぽになる

「いい人ですね」
「がんばり屋さんですね」
と、言われるほど
内側の苦しさが濃くなっていきます

共感のなさは
最も見えにくい
親からの支配になります

親のせいにしてはいけない
感謝しなければならない

そうやって自分の声を
封じてきた方にこそ
もう一度
問いかけていただきたいのです

あなたの感情は
どこに置き去りにされてきたのか?

あなたが選んできた
いい子という役割は
本当にあなた自身の
望みだったのかどうかを