こんばんは
Bright Moon 松崎有里です

「前の彼に浮気をされたことがあります
もう二度とあんな思いは
したくないと思っていたのに

最近気になっている人もまた
どこか同じ匂いがするんです」

と、クライアントのKさんが
語ってくれました
(掲載許可をいただきました)

その恋のお相手は
だれにでも優しくて
本気でだれかひとりを選ぶ感じがしない

浮気しそうだなと
Kさんは感じているのに
気づくとその人のことを
考えてしまっているのです

一方で
誠実で真面目な男性から
アプローチされることもあり

いい人なんだろうなって思っても
なかなかピンとは
こなかったそうです

これはKさんに限らず
多くの方が抱える
恋愛のパターンです

なぜか、危うさをふくんだ人に
惹かれてしまう背景には
幼少期の愛着体験が
影響していることがあります

Kさんは、子どものころ
親の感情が安定せず
可愛がってくれるときと
そうではないときのムラが大きく

気持ちをわかってもらうには
努力が必要だったそうです

そんな記憶があると
簡単には手に入らない愛に対して
強く反応してしまうことがあります

かつて愛されるために
がんばりつづけた
心の記憶のせいで

親との関係性と
似た状況になるような相手を
みずから選んでしまうのです

Kさんがいま向き合っているのは
恋のお相手ではなく

愛を不安定なものとして
体験してきた自分自身の記憶です

親の感情にムラがあったのは
その時期、様々な問題を抱えて
いっぱい、いっぱいだったから

そのなかでも
Kさんのことを
大事に愛してきたんだよ

という、抑え込まれていた記憶を
セラピーでひっぱりだし
心のすきまに愛をうめていきました

すると、私は愛されなかった
という認知だったものが

じつは、大事にされていたんだ
というものに変化し

これまで不安定な恋愛相手ばかりを
選んでいた人生の流れ自体が
大きく変わろうとしています