今まで、親や他者から
やられた、言われた嫌なものを
自分さえ我慢すればいい、と
押し込めてきた人生だったとしたら
いつの日か、それが溢れて出て
アップアップしてしまいそうに
なる時がきます
こんばんは
Bright Moon 松崎有里です
そうなった時に
感情コントロールが出来ず爆発し
それを他者に向けてしまったり
うつ、引きこもり状態になる人もいますが
人は、どのように行動すれば
自分が救われるのか
心の奥に、答えを持っています
例えば、成長過程で
人にいろいろ言われすぎて
対人関係が怖くなってしまい
本音を口に出来ないような人間に
成長してしまったら
心の奥にいる
自分を救おうとする人格が密かに働き
何かのツールを使って
感情を表に吐き出させようと
してくるでしょう
それが、歌手、演奏家や
文章、絵を描くことかもしれない
演劇や声優さんかもしれませんね
思いが溢れてしまう分
それが爆発的な表現となって
表に現れていくことは多いです
止めどなく溢れてしまいそうな感情のせいで
自分が壊れないよう
吐き出させている行為と言えます
その人にとって最善の方法を
無意識は知っているので
自分を救おうとする人格が
最適なツールを選ばせてくるのです
演劇なんかは特に
現状の自分の心にリンクする役が
不思議とやってきて
自分の心の奥の叫びが
役のセリフとなっていて
役として叫びを上げているのに
その瞬間、役者本人の魂に
浄化が起きたりします
こういう現象は不思議ですが
あるんですね
自分の押し込めていたパーソナリティや
心の傷が浮き彫りになるような
そういう役が引き寄せられたということは
その瞬間、心と向き合うことから
逃げさせないよう
乗り越えなければならない時を
迎えているのでしょう
よくよく考えると
幼少期から心に傷を抱えて
生きづらくて仕方がない人たちは
表現の何かに携わるよう
才能を与えられた
ということで
人生がそうなるよう
運命だったのかもしれません
トラウマを抱えている人の方が
観る人の心を揺さぶる表現が
出来たりするので
才能を開花させるための
キツイ幼少期だったのだ、と思うと
少し救われますね

トラウマをどんどん解消していくと
本当に生きる世界が
楽な方へ激変します
怒りが一切湧かなくなるので
精神がものすごく
安定して生きていけることは確かなので
生きづらくて苦しい人は
すぐにでもトラウマは
浄化した方が良いとは言えますが…
表現者としては、少しの毒
ちょっとした怒りなどがエッセンスになって
魅力的な表現が出来るので
残しておいた部分も
あった方が良いのは事実です
切羽詰まった表現というのは
怒りや悲しみの中から
生まれますからね
トラウマから自分を解放する際
緊迫感を持って生きていた
体と心がゆるみ
絶対的な安心感を手に入れながらも
以前だったら、小さな何かが
身に降りかかっただけでも
感情が爆発していたけれど
それをきちんと自分がコントロールでき
少しの毒を
魅惑的に操れる位の状態になるのが
表現者としては理想でしょう


