人は不快だと感じたものに反応するよう
出来ているものですが

こんばんは
Bright Moon 松崎有里です 

不快なものに焦点がいきやすいのは
自分の命を守る、という
最大のミッションがあるからです

なぜこの相手を見ると
不快な思いをするのか?
なせ、こんな不快なことに遭遇したのか?

そのモヤモヤをきちんと解明したくなる
気持ちが起こるのは

モヤモヤの意味が分からないままだと
次の戦略が立てづらく
戦略が立てづらいと
自分を危機から守れないからです

意味が分かれば対処が出来ます

危機から自分を守るためには
自分のことを深く知らないといけません

そうなると、不快なものからの方が
自分のことを深く知ることが出来ます

不快に感じるものの正体は
自分の中にあるものです

「してはいけない」を自分に課している
本当はうらやましいと思ってしまう
しなければならないという強迫観念

こうした禁止令の数々が
心の中で強く反応しています

禁止令は、幼少期の家庭での育ち方
他者との関係性の中で出来上がります

あなたが日常の中で
初対面の人と接する機会があったとします
その時、だだ見ただけ
そのたった一瞬や
その人と一言、二言話しただけなのに…

これくらい一瞬の速さで、相手に対し
過剰に反応しているのであれば

それは、禁止令が強すぎるせいで
目の前の人から何かを嗅ぎ取り
自分の心の中からそれを排除したくて
反応していますが
心の傷、トラウマも大きいかもしれません

例えば、ワガママな人を見ると
嫌な気持ちになる、というのであれば

ワガママであってはならない、と
自分に禁止令を出しているでしょうから
あなたの深層心理をさらに探ると

ワガママなことを言った時に
父親からキツく怒鳴られた
ワガママな母親の
不快な姿を思い出してしまう、等の

自分が深く傷付いた時のお話が
出てくることでしょう

トラウマが大きい人は、過剰に反応した時に
言葉で噛み付いたり
威嚇する空気を出したりと

自分を守る対処方法が
心が傷付きすぎているせいで
人間にビクつきすぎてしまい
やり方がトゲトゲしくなっています

そうなると、人間関係においての戦略に
支障が出てくるのは目に見えますね

トラウマが小さくなればなるほど
目の前に反応する相手が現れても、動じず
じっくり相手を観察する余裕が出てきます

自分の命を守ることが
威嚇以外のやり方でも多数あるという
ゆとりを体が覚え始めるんですよ

セラピーの中で
起こったことの原因を追求していくと
自分の言動の〇〇が
いけなかったせいなんだ…と
分かった瞬間のクライアントさんたち

みなさん
一瞬でホッとされたお顔をされます

なぜ、それが起きたのか? 
「心の中にある〇〇(禁止令)に
私が知らず反応していたから
こういう言動になった

だから、相手は私の言動を
きっとこのようにとらえた結果
こうなったのか…」 と

理由が解明され
不快が解き放たれた瞬間だからです

理由が分かれば、次の戦略が立てられる
戦略が立てられれば
自分を最大限に守れる

最大限に守れる、というのは
自分を最大限に幸福にすることへ
つながりますから

不快に思うものの中から
自分のことを深く知ることは
とても重要です