こんばんは
Bright Moon 松崎有里です

クライアントのAさんは
いつもだれかの癒し役でした
(掲載許可いただきました) 

ニコニコ笑って話を聞き
空気を読み、場を和ませる

頼られやすく
友達も多い方でしたが

あるとき限界がきて
そうした振る舞いを
少しずつ減らしていったそうです

すると、急に冷たくされたり
連絡が来なくなったりする人が
増えました

こんなにあっけなく
関係って崩れるのか、と
ショックを受けたそうです

Aさんは子どものころ
家のなかで
緊張感のある空気を
感じていました

両親の不仲を察し
自分が明るく振る舞うことで
家のなかのバランスを
保とうとしていたのです

だから、人間関係でも
役に立たなければ
愛されない

いい子でいなければ
見捨てられる

という
無意識の前提が
染みついていたのです

この愛され役を手放したとき
関係のバランスが
崩れたように感じるのは
自然なことです

けれど
本当のつながりは
役割を果たすことで
成立するものではありません

無理をして好かれる関係より
自分を偽らずにいられる
関係のほうが
心は安らぎます

もし、いまあなたが
なにかの役に疲れているのなら

それは優しさではなく
生き残るための
戦略だったのかもしれません

その役割を手放しても
残る人がいる

それこそが
本当の信頼関係です