「Eちゃんは、親から
いろんなことしてもらえて良かったね~
うちなんかそんなに
かまってもらえなかったから
うらやましー」
…って、友達から言われた時
なぜだかイラッとした気持ちが
自分の中にありました
クライアントのEさんが
お話くださいました
(掲載許可いただきました)
こんばんは
Bright Moon 松崎有里です
Eさんはお母さんから
勉強の教材はいろんなものを与えてもらえ
習い事もたくさん通わせてもらい
進路に関しても、心配され
よーく話し合ってきたらしく
これらのことを聞くと
とても良いお母さんだったように思えますが
実際は…
勉強の教材は自分に合うものは
とっとと辞めさせられ
お母さんの良いと思うものを
次々押しつけてくる
習い事も苦しくてやめたいのに
やめさせてもらえず
これもまた、次々と
新しいものを押しつけてくる
進路もものすごく口出しされ
お母さんの都合の良い方に
行かされそうになった
お母さんとの関わり合いは
このような調子らしいので
生活全般
全てに口出されてきたそうです
Eさんの望みは聞いてもらえず
お母さんの都合の良い方に
コントロールされている状態ですね
しかも、あなたのためよという顔をされる
これは、親として
悪いことをしているつもりがなく
子供が望んでいるものとの行き違いに
気付けていない状態ですから
少々厄介な面があります
Eさんは、親に意見はひねりつぶされることで
Eさんという人格があることを
否定されている感覚が
心の中で起きています
お母さんは、子供の心の声を聞かず
自分の都合に合ったものばかりを
押しつけているので
残念ながら、子供に対して
過干渉である顔の裏で
子供の心に対しては無関心と
言えてしまうんですね
母親が自分の声を受け止めてくれない
これはつらいですね
お母さんというのは
無条件に、子供の感情を
受け止めてくれる存在なんだ、と
思ってしまいますものね
このケースは、Eさんよりも
お母さんの心こそ
癒さなくてはなりません
子供を自分のものにせずにはいられない
子が自分とは全く違う
一人の人間だということを認めない
子供が自分から離れていくのが恐ろしい
必要とされたい
お母さんの心の奥に
こうしたものが潜んでいる可能性が
高そうです

女性というのはこういうものだという
イメージの原型は
家庭の中のお母さんの姿からきています
すると、そのイメージ通りの人格の方々に
人生の中で出会いやすくなります
ですから、Eさんも職場で出会う人が
お母さんと似たような方々ばかりだそうです
職場の女性からすると
Eさんのため
Eさんからすると
余計なお世話
自分がやろうとしたことを
邪魔されるような感覚
この思いが浮かんできては
苦しめられるため
セラピーに何度もいらして下さいました
現在、3回ほどセラピーは終わりましたが
徐々にEさんの女性に対する思いが
変わってきつつあります
自分の心の中の思いが変化してくると
周りにいる人たちや環境が
まるで違って見えてくる
周りの人の自分への接し方が
不思議な位にガラッと変わる
出会う人の質もどんどん良い方に変化し
生きやすくなる
セラピーで、自分の心に対し
真剣に向き合った人には
このような幸せがもたらされます


