こんばんは
Bright Moon 松崎有里です

「うちの母がヒステリックだったので
ヒステリックな女性と
出会うことが多いです」

と、おっしゃった
クライアントのHさん
(掲載許可いただきました)

人生で出会うひと、というのは
養育してくれるひとに 
近しい感覚をもっているので

Hさんの潜在意識に
インプットされている
お母さんの印象を
変えていかないかぎり

ヒステリックなひとが
今後も現れやすくなります

Hさんの潜在意識に
お母さんへのどんな思いが
かくされているか探っていきました

Hさんが小学生のころ
家で勉強しなければならない時間に
マンガを読んでいたら

「いつまで読んでるの!」と
強い口調でお母さんから言われ
ビクッとなっている
思い出が出てきました

いつも勉強のことで
怒られています

けれども、セラピーを進めるうちに
お母さんの忘れていた姿を
思い出しはじめました

「ちゃんとやると
毎回きちんとほめてくれる

母のその姿を
すっかり思い出せずに
これまできました

ヒステリックな姿が強烈なせいで
そこに焦点が
行き過ぎていたせいです」

思い出が強烈すぎると
脳はそこばかりを何度も思い出させ

思い出させるたびに
どんどん恐怖心も増し

お母さんとの良い思い出が
思い出しにくくなる
ということが起きるので

お母さんはヒステリックという
強い思い込みから
抜け出せなくなっていきます

感情を思い出し
この思いを言語化することで
脳が安定し始めます

すると、Hさんのように
お母さんの違った一面
優しい顔を
思い出せるようになります

セラピーで言語化していくことが
いかに大事かが
よくわかります

インプットされた
強烈なお母さん像がやわらぐと
今後出会うひとたちも
ヒステリックなひとに出会いにくくなります