こんばんは
Bright Moon 松崎有里です
失敗するとホッとする
そんな感覚を持つ人がいます
うまくいきそうになると
急に怖くなったり
直前で断ってしまったり
せっかくのチャンスを
見送ってしまうことが
続くとしたら
心のどこかに
成功することへの無意識の抵抗が
あるのかもしれません
たとえば、子どものころ
がんばってもうまくいかず
失敗したときだけ親の注意を引けた
できなかったときだけ
優しくされた
そんな体験が積み重なると
失敗=安心
という形で
心に刷り込まれてしまうことが
あります
本来は苦しいはずの失敗に
なぜか安心するのは
そこに、親に見てもらえた記憶が
結びついているからです

自分がうまくいくほど
周囲から
孤立していくような感覚や
成功した瞬間に
だれかの顔がくもる気配
それらが恐怖となって
自分を抑え込む
ブレーキになってしまうのです
だからといって
その人は怠けているわけでも
努力が足りないわけでもありません
むしろ、過去の痛みから
自分を守ろうとするために
失敗を選んでしまっているのです

このパターンから抜け出すには
まず、成功することで
誰かを悲しませると思っていたことに
気づくことです
そして、すこしずつ
自分の幸せを
喜んでくれる人の存在に
目を向けていくこと
それが新しい記憶となり
過去の安心パターンを
書き換えていきます


