こんばんは
Bright Moon 松崎有里です

クライアントのKさんは
自分の感情がよく分からないと
語っていました
(掲載許可いただきました)

だれかと一緒にいると
心がふわっと浮いているようで

自分が何を感じているのか
あいまいになることが
多いといいます

恋愛でも
苦しいと感じていても
相手を手放せず
機嫌をうかがってばかり

そんな関係を
くり返してきたそうです

じつは、Kさんの父親は
アルコール依存で
家庭内では怒鳴り声や
不安定な空気が日常でした

母はその場を収めようと必死で
Kさん自身もがまんをすれば
家庭はこわれないと
信じていたといいます

子どもが安心して
甘えられる環境がなかったため

感情を出すより
空気を読むことが先になった

そのくせが
大人になっても残っていました

本音を言うのがこわい
拒絶されるのがこわい

だから、無意識に
相手に合わせすぎてしまい
自分を後回しにするのが
当たり前になるのです

でも、それは
本来の自分ではありません

セッションを重ねる中で
Kさんはすこしずつ
自分のなかにある
悲しさや怒りに触れていきました

それは、過去に閉じ込めてしまった
本当の気持ちでした

依存症家庭で育った人の多くは
感情を押し殺すことで
生き延びてきました

だからこそ
安心できる場所でゆっくりと
自分の感覚を
取り戻していく時間が必要です

人間関係で苦しくなったときは

この気持ちはだれのものか?
私はまただれかの顔色を
気にしていないか?

そう問いかけてみてください

本当のあなたは
自分を守っていいし
自分の心でつながる関係を
選んでいいのです