「私の好きな友だちが
他の友だちと仲良くしている、とか
3人という人数になると
心がざわざわします

あとは、だれかを好きになると
必ず三角関係になります」
と、おっしゃったクライアントのHさん
(掲載許可いただきました)

こんばんは
Bright Moon 松崎有里です

Hさんの潜在意識をひもといていくと
やはり、ご両親との関係に
いきつきました

Hさんは、ひとりっ子で
ご両親は仲がよかったそうです

とくに、トラウマができる
というようなおうちでは
なかったのですが

両親の仲がいいことで
小さいころのHさんは

ふたりの間に入ることが
できないと思い込み
かやのそとの気分を味わいながら
育ったことで

Hさんの人生では 
3人という構図を
いたるところで
よびよせることとなりました

トラウマができるような環境ではなく
親はまともでした
と、いくらおっしゃっても

子供のころに感じていた
なんらかの小さな悲しみや怒りが
じつは、心の奥底に存在するため

人生のなかでそれに関連する物事が
起きてしまうんですね

Hさんの問題は
かやのそとで
自分は見向きもされていなかった、と
思い込んでしまったことです 

それにより、三角関係になる構図を
多くご経験されているわけですから
これをくずさなければなりません

見向きもされていなかった、というのは 
幼児の目線からみた
勝手な思い込みの可能性もあります

幼児というのは大人とちがって
なんでもお世話してもらえて
自分が中心になるのが当たり前の
世界だったわけですから

この目線でご両親をみてしまうと
まちがった思い込みが
できる可能性というのは高いのです

ですから、本当にかやのそとだったのか?
セラピーで真相をさぐったところ

Hさんの成長や行末を
ご両親ふたりが
熱心に話し合っていた場面が
急に記憶の底からよみがえりました

この一場面は、幼児の目線では
ご両親がかたい絆で
結ばれているようにみえ

ふたりの間には入れない、と
まちがってインプットしたために
Hさんは、三角関係を
よびよせやすくなってしまったのです

幼児のころに
一度強烈に記憶してしまうと
それが真実とはちがっていても
この記憶に沿った人生になりがちなので

間違った記憶は修正していくと
人生はより良く変化していきます

Hさんはご両親が熱心に話し合うくらい
愛されていたのを知ったことで
記憶が修正されたので

今後、三角関係になりにくくなる人生が
待っているのはまちがいありません