相手にレッテルを張ると
もうそのようにしか見えない
こんばんは
Bright Moon 松崎有里です
金髪だから不良だろう、とか
お酒を飲み過ぎるから、アルコール依存症だ、とか
このように相手にレッテルを張ると
もうそのようにしか見えなくなってしまうほど
脳は中の構造って、実は単純です
脳は何でも意味付けをしたがってしまうからですね
そうなって来ると
人間不思議なもので
あなたは依存症だという
前提に基づいた言動を
無自覚のうちに、相手に見せ始めます
依存症レッテルを張られた人も
そんなことないよ! と思っていつつも
いつの間にか、無意識で
その人の前で
依存症的な行動を取り始めてしまうものなんですね
無意識なので
気が付いた時には…といった感じです
逆もしかり、です
IQ普通の子に対し
仮にあの子はIQの高い子だから、と教師に密かに伝えると
教師はあの子はIQが高い子だと認識して
無意識でも行動を取り始めますよね
すると、この子は
教師から発せられているものを
雰囲気や肌で感じ取るのでしょう
IQが普通だったにも関わらず
教師の期待に応えようと
成果がどんどん上がって来るのです
レッテルを張る、ということは
こういうことも起るんですね
とにかく
脳の中はバグだらけ
だからこそ、いつでも思い込みの再構築は出来る
利点もありますが
相手に一旦張ってしまった見方からは
中々抜け出せないわけです

セラピーでは
この、一度相手に張ってしまったフィルターを
取っ払う、ということをしています
だから、伴侶や恋人、家族に対して
今まではダメな人だと見えていたのに
この人、ひょっとしたら
ダメな人ではないのかも…といった
新たな人物像が浮かび上がって来たりします
この感覚って、すっごく不思議ですよ~
こればかりは、体験した人にしか分かりませんが
この人、こんなにキラキラ輝いていたっけ? とか
こんなにしっかりしていたかしら? とか
相手が全く違った人物に見えたりするので
面白いんですね


