「恋愛でも、人間関係でも
上手くいきそうになると
自分から壊してしまう癖があります」
クライアントのSさんが
このようにお話下さいました
(掲載許可いただきました)
こんばんは
Bright Moon 松崎有里です
そんなSさんですが
お母さんとの関係性で悩まれて
お越しくださいましたが
Sさんのお母さんは
簡単に言うと
娘さんに嫉妬し、競ってくる人
らしいのです
Sさんが良い学校に入るよう
教育してきたにも関わらず
いざ、入学が決まると
「お母さんだって、あなたよりもっと
良い学校に入れる実力があったのよ」 と
お母さんより良い学校に入ってしまったことで
言われてしまった言葉は
Sさんには、嫌味にしか感じられなかったそうです
それから、10代の頃のSさんが
可愛いスカートを履いた時
「そんなひざ上のスカートなんて履いて
若いからっていい気になってんじゃないの?
私が若い頃なんか、もっと真面目だったわ」
とかなんとか…
とにかく、昔から
優しい感じで
言葉をかけてもらえなかったそうです
これが、幼少期から積み重なっていますから
Sさんもつらかったでしょうね
優しくて、なんでも包んでくれる母親像と
うちは違った、と
内心、怒りを抱えておりましたから
そうして、セラピーを進めていくと
怒りはもちろん
そのもっと下の深層心理に
Sさんは抱えていたんですね
「私が幸せになると
お母さんが嫉妬をしてきて喜ばない
だから、幸せになるのが怖い」
という価値観を
ですから、恋愛でも人間関係でも
上手くいきそうになると
自らが壊してしまう、という行為を
Sさんは無自覚の内に
やってしまっていたわけです
この、壊してしまうという行為
Sさんは恋愛、人間関係だけではありませんでした
自分がやりたいことでも
上手くいきそうになると
上手くいかなくなる方を選択していましたし
そうすると
せっかくお金が舞い込んでくるチャンスだったのに
それもふいにしてしまったし…と
生き方のすべてに
現れてしまうわけです
ですから、この
「私が幸せになると
お母さんが嫉妬をしてきて喜ばない
だから、幸せになるのが怖い」 という
深層心理の思いを改善すべく
何度もセラピーを重ねていきました
幼少期から積み重なっている思いですから
1回のセラピーだけでは不十分な位
たくさんの思いを
浄化させていく必要があったのです

徐々にですが
この生き方の癖、というのは
変えていけることが出来ます
Sさんの生き方の癖は
お母さんの機嫌を損ねないため
という、基準で出来上がっていますから
まずは、お母さんとの思いに関して
変えていく必要がありました
小さいSさんは
どうすればお母さんから愛されるだろうか、と
必死だったんですね
その答えの結果が
自分の幸せを壊すこと
だったわけですから
自分の人生を犠牲にしてまで
これだけ親に対して
健気な気持ちを持っている小さい子たちは
愛おしい存在なんですよね


