家族からの暴言、暴力にさらされて
大きく傷付きながらも
曲がることなく

社会に出た時、真っ当な人間として
活躍している人は、大勢います

こんばんは
Bright Moon 松崎有里です

「私は、親から
バカにされ続けてきましたが

社会に出た時、周りからの評価で
親が言うほど
私は無能ではなかった、って気付いた瞬間
親への怒りが湧いてきました」

昔、とあるクライアントさんが
このように話していて

世の中には、自分をコントロール出来ないほど
親への怒りに飲まれる人も多い中

怒りを覚えつつも
凛とした姿勢で人生を進んでいる姿が
とても印象的でした

親の機嫌の元、発せられた暴言は
子供にとって、日々
悪の暗示を植え付けられているようなものですが

クライアントさんのように
「本当の私は
あなたが言うほど無能じゃない!」 という
親から受ける言葉と
本来の自分だと思っている姿に
チグハグ感が生まれている、ということは

自分をすごいと思えるほどの自尊心が
幼い頃から、きちんと成長していた証なので

暴言という劣悪な環境の中
これは、すごいことです

そんな私も
散々、バカにされながら生きてきて
深く傷付き

何で私がこんな目に合わなきゃいけないのよ! と
生い立ちを不幸に思っていましたが

被害者ポジションにいることで、私は
親に反抗し続けることが出来ていたんですよね

あんたたちのせいで、とか言って
文句をぶつけたり
やりたい放題出来たり

結局、自分の行動は自分の責任なのに
親の育て方が悪かったからだ、とか
親のせいにすることで
自分のせいにしなくて済んでいたし

激しい思いをぶつけて
親を感情のごみ箱にすることが出来ていたな
と、思うと

被害者ポジションにいた頃の私って
最低だったかも 笑 
って感じです 

被害者ポジションて
私は、親から被害を受けました
という大義名分のもと
散々、人や周りのせいに出来るんですよね

もうね、セラピーで
自分に変化を起こし続けているとね
被害者でいるその場所が
うんざりしてくるんですよ

だって、そこの場所に留まっていると

全然、自分が輝けないんですもの!

口を開いて、言葉を発していけばいくほど
自己嫌悪におちいっていき
人として、真っ当に生きている感覚が持てず
超絶、居心地が悪いわけです

今じゃ、被害者でいることに
全くメリットが感じられないんですよね

正直者でいられるし
人には優しく出来るし
誰かのせいにするような、卑怯さもなく
全て、自分で責任を持てる強さがあるし
悪口や愚痴とは程遠い毎日で

セラピストになって
本当に良かったー! って
心から思いますものね

私も、クライアントさん同様
バカにされる出来事が起こった瞬間
体のどこかで

「今、あんたが私をバカにしてきたけど
あんたが言うほど
私、無能な人間じゃないんだけど」 
って気持ちが
常に湧いていたのは事実で

実は、私すっごく肯定されながら
育ててもらえていたんだなぁ…
ってことが、今はしみじみ分かります

そりゃ、大変な家ではありましたけれど
家族の誰かから
大事にされていなかったら
こんな気持ちが生まれているわけないですもの

被害者ポジションに浸かったままだと
親から受けたはずの愛情に、全く気付けず
ずっと、悲劇のヒロインで
生きていくことになってしまいますよ

さっさとそこから抜けることを
オススメします