過去、人間関係で失敗してきて
こんな自分じゃいけないのかも…と
人は、失敗してきてしまった自分を否定して
それを、奥深くに抑え込んでいきます
こんばんは
Bright Moon 松崎有里です
それが教訓となって、大人になるにつれ
抑え込んだ人格とは
真逆にいったりしますね
例えば、
過去、人にいっぱい頼って
依存体質で来てしまった、と感じる人は
きっと、無理にでも
自立の方向に行こうと
だんだん、人に頼らなくなるでしょうし
暗い人だね、と言われてしまったら
大人になって
明るく振舞うようになるでしょう
このように
昔の自分でいてはいけない、と
すごく努力して、変えてきたのでしょうね
素晴らしいことです
そうして
新しくリニューアルした自分の方を良しとして
振舞っているのですが
抑え込んでいる、ということは
心の奥には、まだ残った状態なので
自分が心の奥に閉じ込めてしまったものを
教えてくれるような人に
出会ったりするのです
職場やその他の人間関係の中で
自分の心の奥に潜んでいるものを
見せてくる人に
嫌でも目がいってしまうのでしょうね
自分の方が気にして
その人に、焦点を当てているわけです
人に依存して
自立出来ていない人を見ては
イライラする可能性は
高くなるでしょうし
暗い表情でいる人を前にすると
自分の心の中に
ザワザワするものがあることを
発見してしまうかもしれません
実は、出さないように
頑張って抑え込んでいる
という状態が
あんまり良くないんですよね
だって、自分はやらないように、と
精一杯、禁止令を出しているのですから
禁止しているものを
他の誰かがやっているのを見た時点で
自分の中に
怒りを生みやすくなってしまいます
「私はしないように努力しているのに
あなたは平気で依存してくる。腹が立つ!」
と、なってしまうんですね
これって、依存しやすい自分がいることを
心のどこかで分かっているからこそ
この怒りが、浮かび上がっているんですよ
自分に禁止令を出している、ということは
無理に自分を作り上げている部分も
若干あるので
少々、息苦しいわけです

セラピーやカウンセリングなどで
抑え込んでしまったものを
きちんと見つめ直し
改善していこうとしている人は
自分に禁止させているものが
少なくなってきている人が多いです
誰が何をしようと、許せてくるので
そうすると、今まであなたが
心乱れていた事柄に関して
気にならなくなってきた証、ということで
卒業になります
過去の出来事が
ただの一枚の写真のように
捉えられるようになる、とでも言いますか
気になっていた記憶に対して
その裏に、怒りや悲しみといった
感情が付いてこなくなるので
ただの思い出写真、となって
ネガティブに反応することが
なくなってきます
もう、禁止しているものが
ほとんどなくなった
という言葉が、出せるようになった時
この世界が
とっても生きやすくなった、と
感じるようになることは
間違いないです


