「私は可愛くないと
小さな頃からずーっと
思い込んでいました

だから、大人になった今でも
特に、男性から
可愛いね、とか言われると
なんだか、ゾワッと感じてしまうんです」

クライアントのKさんのお話です
(掲載許可、いただきました)

こんばんは
Bright Moon 松崎有里です

いえいえ
Kさん、すっごく
美人さんなんですよー!

美人さんなのに
自己評価は
自分を美しくない、と思い込んでらっしゃる

そこで、Kさんの記憶を紐解いていくと

幼稚園の頃から
Kさんは、背が高かったらしいので

女の子のお友達たちの間で
いつも、王子様役を
やらされていたらしいんですね

Kさんにとって
このちょっとした場面が
根強く残ってしまったらしく

「王子様役」  というものが

私は
男っぽく振舞わないとダメなんだ
女の子ではいけない

というような
幼児決断が、起こってしまったわけです

このように
他者からすると
大したことないように感じる記憶でも
当のご本人には、大問題なわけで

強烈に残っている記憶というのは
人格形成に関わるほどのものに
なってしまうのですね

Kさんの意識の中では

王子様役=可愛くあってはいけない

このような構図が
出来上がってしまったので

その後のKさんの人生は
可愛い自分であってはいけないことに
意識が注がれてしまいました

自分は可愛くない、と確信が持てるものに
意識の焦点が当たり始め

世の中の、すべてのものの中から
自分は可愛くないと思えるものを
ピックアアップしては

この思い込みを
更に強めてしまうわけです

そして
本当は、可愛いはずのKさんは
自分は可愛くないんだ、という振舞いを
無意識でも出してしまいますし

すると、その振舞いを見た人は
Kさんに触発されて
Kさんの容姿をからかい出す
ということが起こり

ほら、やっぱり
私は可愛くないんだ、と
更に思い込むような出来事を
わざわざ、自分が引き寄せていましたしね

それから
「Kさんは、可愛いよね」 と
その言葉が、聞こえていたはずなのに
頭の中で弾かれて、認識出来ていない
ということも起こります

いつの間にか
「可愛いなどと、言われたことがない」

くらいの記憶に、すり替わっていることは
非常に多いです

小さな記憶一つ取ってみても
これくらい、複雑でややこしいものへと
問題は発展してしまうんですよね

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しかし
王子様の記憶に
ここまで振り回されてしまったのは

Kさんが持って生まれた課題に
沿っているから、とも言えます

人によっては、王子様役に
そこまで傷付かない女性もいるわけです
カッコいい! と思い
率先してやる子もいるでしょうしね

王子様の場面を
どうとらえるかは
あなたの気質次第であって

Kさんは
女性性、容姿に関して
乗り越えなければならない課題を持って
生まれたのでしょう

それは
過去世レベルの課題かもしれず

王子様役を通して
カルマを解消しなければならないものが
あったのだとも言えます

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