「子供に関して
とくに長女の気質が激しく
弟に支配的、抑圧的な態度を取っていて

一触即発な空気が
いたたまれないんです
どうしたらいいですか?」

という
クライアントのMさんのお話です
(掲載許可、いただきました)

こんばんは
Bright Moon 松崎有里です

Mさんの幼少期のお話を
お尋ねしたところ

どうも、Mさん自身もね
お兄さんに対して
顔色を伺っていたようなんですね

このお兄さんが、やっぱり
支配的、独裁的な気質だったらしく
機嫌が悪いと、すぐ家族に
当たり散らしていたみたいですね

Mさんはその心の傷が深いまま
ご結婚されて
お子さんがお生まれになりましたが

現在も、Mさんの目の前で
同じ構図が浮かび上がり
再び、繰り返されているわけです

それは、Mさんの心を
深く掘り返して来るようなもので

まるで
見ないようにしていた闇から
目を背けることは
許されない、というようですね

家系の問題って
先祖から連鎖してきますからね

お子さんたち姉弟は
ひょっとしたら
Mさんの心に、しこりとして残っているものを
今になって
気付かせてくれているのかもしれません

ですから
Mさんの幼少の頃の思い

これを、時間をかけながら
何度も、何度も
セラピーしていきました

幼少期の思い、というのは
1度のセラピーでの解決は、難しいです

本気で変わりたい人だったなら
最初のセラピーでも
問題点に、深く着手出来ますが

頭では、この問題を解決したい! と
分かっていても

潜在意識から
「いや、まだその思いを受け止めるのは
怖い…
まだ、セラピーしたくない」
という本音が出て来る人も
いらっしゃいますので

そこを見極める目、という才能が
セラピストには必要なんですけれども

大丈夫、怖くないからね、というのを
心と体の感覚に分からせるために

幼児期の記憶とは、また別の方向から
アクションを起こす方法を
取ったりします

でないと
下手に感情を掘り起こして
最悪なパターンになってしまったら
元も子もないので

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Mさんも段階を経て
問題の核心に
徐々に近づいていきましたが

なんと!
最近では、問題のお姉ちゃんが
とても穏やかな表情を
見せ始めたと言うではありませんか!

自分の心の縮図が
家庭内で起こっていることは
よくある話です

相手を変えようとしても
決して変わらない

自分が変わると
相手が変わる

それを、徐々に体現されたMさん

このように、代々受け継がれてしまう
負の連鎖を
セラピーでは、不思議なことに
切り崩すことが出来るんですよね