誰かと会ったあとに
しんどさやイライラが残っている
なんてこと、ありませんか?

こんばんは
Bright Moon 松崎有里です

相手から言葉として伝わってくるもの
イライラは、これのせいだけではありませんね

相手の放った言葉の裏に隠している、深い思い
これが伝わってくるからでしょうね

例えば、相手の会話から
今、私を見下してきているんだろうな
というのは
一発で分かりやすいものだと思います

それが、たとえ
表面上では、穏やかな表情や
柔らかい口調だったとしても

相手から発せられた
言葉の裏に隠された思念て
全く、隠れていないんですよね

そらから、いちいち
「でも、それはさぁ」 と
難癖をつけ始め、自論に持っていく行為は
相手を見下す、という上で
分かりやすいものだと思いますが

こういうことも、無意識で
相手にやっていたりします

ですから、これらのことを
常日頃からしているだろうな、と思われる人と
会った後というのは
心に痛みや
体に不快感が残ったりするんですよ

そんな、相手に痛みを与えている
当のご本人は、人を傷付けている
という認識がなく、無自覚だったりして

無自覚なのが、一番厄介なわけです

自分の言葉で
まさか相手が傷付いているとすら
分かっていないので
被害が拡大していくんですよね

他者を見下す人、というのは
相手を下げることでしか自分を高められない
仮の自己肯定感の上げ方をしているのですから

相手より負けている、という
認識があるのでしょうし
それだけ、自分に劣等感があることを
公にさらしているようなものですね

こういうコミュニケーションしか出来ない自分て
どうなんだろう…と
どこか分かっていたりするので
罪悪感も生まれやすく

結局、そんな自分を好きにはなれなくて
ますます、自己肯定感は低くなっていくのです

こういう人は、やっぱり見ていると
自分の中から出してしまった出来事は
回り巡って、本人に返ってきていますね

誰かを無自覚で傷付けている分
別の誰かから
同じようにもたらされていて

そうして、自分がしてしまったことの意味を
知るのです

自分の心の根底にどんな思いがあって
相手に話をしているのか

相手を小馬鹿にしている気持ちが
ありながら話していて
それが、相手に気付かれていないと考えるのは
浅はかだと思った方がいいでしょう

心理セラピストとして9年目ですが
中でも、一番心に残っているのが
失声症のクライアントさんとのお時間です

筆談で進めたので
余計なことを書いている労力もない
時間も限られている
その中での対話は、必然的に
確実な言葉しか出てこないわけです

限られている時間の中
この時、とても重要だったのが
言葉以上の

相手を肯定し合う気持ちが
お互い、態度や空気感に現れていたこと

おかげで、心はとても共鳴し合っていました
尊い時間だった、と
印象強く、私の心に残っています

人間の言葉というものは
自分の気持ちを見抜かれまい、と
嘘を言いますし
相手に伝えるのに
いらない言葉が多すぎます

本当の深い気持ちは
言葉じゃない部分で
相手に充分、伝わっているんですよね