親への怒りが収まらず
苦しんでいる人も多いですね

こんばんは
Bright Moon 松崎有里です

そんな私も
セラピーの存在に出会って14年
ここまで、親への気持ちが浄化されていくとは
当時思っていなかったほど
怒りに支配されていた人生でしたが

親への怒りがすごい時というのは
自分のことを大切にしてくれた経験を
頭の中で、なかったことにしていますね

なかったことにしておかないと
自分が怒っていることを
正当化出来なくなってしまうからです

なんでも親のせいに出来れば
自分がダメだったんだ、ということに
目を向けずにすむ
自分のせいではない、と
責任を取らなくてすむ

こういった利点があるからです

いや、怒ってしまう人の気持ちは
よーく分かりますよ!
私も、聖人君子なわけではないですから

人がなぜ怒るのかというと
私にはもっと
優しい言葉をくれるような親が良かった、とか

自分が望んでいる両親像と
実際の親の態度が
大きく外れてしまうから

打ちのめされた感情が
怒りへと転じてしまうんですよね

けれども、例えば
私が怒っているのは
親がこんな風に育てたからだ! と

そうやって親のせいにして怒っていられる
ということは
その怒りの矛先を向けた相手が
もしかしたら、この思いを
受け止めてくれるのではないか、という

淡い期待が
薄っすらでもあると
言えてしまうんですよね

もし、これが
誰も自分の気持ちを
受け止めてくれない
冷酷非道な人たちが家族で
なおかつ、環境も最悪であったなら

怒りを口にすることすら、はばかられる
追い詰められた空気の中で
存在を無視されて
感情を受け止めてもらうなど
到底無理な話だったでしょうね

親と大ゲンカしてしまう、ということは
意見はぶつかり合ったとしても
どこか、相手が
あなたの声に耳を傾けてくれていますもの

ぶつかり合うことすら出来ない
意見を受け止めてくれもしない
そんな風に育ってしまった人も
地球上には存在しているんですよね

たとえ怒りだったとしても
感情を出せる場所がある、というのは
実は、そこに
あなたの居場所が存在している

怒りの感情を出して
親に甘えることが出来ている
ということを
知った方が良いかもしれません

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小さな頃
なに一つ、自分一人では出来なかったあなたが
ここまで成長出来たのは

お乳を与えてもらえて
おむつを替えてくれて
お世話をしてくれるお母さんがいて

お父さんがあなたを
安全な領域で
庇護してくれていたからです

でないと、小さなあなたは
すでにどこかで
息絶えていたかもしれません

なかったことにしてしまった
ご両親がしてくれた愛情行動を
一緒にセラピーで思い出していきましょう

頭では忘れているだけで
あなたの細胞の隅々には
ご両親からの愛情の感覚や記憶が刻まれて
きちんと残っていますから