小さい頃、あなたがおうちのなかで
寂しい思いをした時

両親をなんとしてでも
振り向かせたい、と
あなたは独自に決めたやり方があり

そのやり方が
あなたの人生の生きづらさを
決定付けているかもしれません

こんばんは
Bright Moon 松崎有里です

幼少期のあなたが
親を振り向かせるためにとった戦略は

笑顔をふりまき
かわいらしさを強調していた
お手伝いをする良い子でいたのか

あるいは、存在を消していたのか
意見は言わず我慢をいていたのか

そこまでやっても
親に振り向いてもらえなかった場合

怒ってアピールをしていた
可愛そうな自分を演じていた
病気がちだった、など様々ですが

あなたが決めた
生きるためのこれら戦略の数々は
大人になってもやり方が変わらないため
案外、自分を苦しめてくるものだったりします

かわいらしさアピールで
愛情を獲得してきた人は
その立ち位置から外れることを
異常におびえ

必要以上に
自分を良く見せることに疲れる人生を送り
素の自分を受け入れられずにいます

可愛そうな自分を演じてきた人は
可愛そうな立ち位置になれるようなものを
この世のすべての中から
敏感にキャッチし続け

悲劇のヒロインでいる自分を
なぜ、私ばかりこんな悲惨な人生…と
嘆くのですが

実は、そんな自分に
酔いしれています

幼少期、あなたは家族の中で
自分の立ち位置をはかりながら
親から見捨てられまいという
戦略を立ててきて

おおむね
上手く成功してきたのでしょうけれど

それは
苦しみを伴うやり方には
違いありません

親に振り向いてもらえないからと
わめいて、怒ることで
少し気にかけてもらう…

そんなやり方では
満足に愛情を獲得できたとは言いづらく

あなたの戦略は
成長と共に
人間関係の中でも出てきたでしょうし

恋愛時には、人間関係の中の自分より
さらに我が出ますから
もっと相手の前で自分がさらけ出されてしまい

夫婦になった途端
それはもっと出てきて
あなたを苦しめます

あなたが苦しいと感じる戦略なのに
このやり方を変えたくても
自分一人では変え方がわからない
という声をよく聞きます

深層心理に刻まれたものは
根深く刻まれてしまうため
セラピー、カウンセリングの手助けで
ようやく修正するしかないのですが

今まで取ってきた戦略では
限界がきていることが
薄々分かっているあなた

大人になった
今のあなたにしっくりくるやり方に
変えていく必要があるので

セラピーになかなか来られないのであれば
自分の行動を
以前よりもずっと、ずっと
意識していきましょう

良い子でいることが息苦しいのなら
盛大なワガママを言っても
受け入れてもらえる人生に変えるために

まずは、思い切って
思いのまま主張することです

これまでやってこなかった人には
これだけのことでも怖いはずですが
やらないことには始まりません

怒りながら親にアピールしてきた人は
怒られて気分のいい人はいませんので
その戦略は、万人に受け入れられず
自分が苦しむものだと分かったはずです

あなたの空気が柔らかくなるよう
笑顔を浮かべるなど
あえて意識する必要があります

人は、今までやってきて
上手くいかなかったもののはずなのに
同じことを無意識的に選択し
同じ失敗を繰り返しています

これまで取ってきた戦略を
自分がやり続けていたことに
まずは気付き
少しずつでも意識して変えていくこと

これらの積み重ねによって
あなたが苦しみの世界から抜け出し
経験したことのない世界へ
シフトチェンジしていくことに
つながります