Bright Moon 松崎有里です
幼少期のころ
様々なことを我慢し過ぎて、ひそかに傷付いてきた
そんな経験をお持ちの方は
大好きな人に、同じような苦しい道を通って欲しくないと
自分を犠牲にしてまで、尽くしてしまう人が結構います
大切な子供に対してもそうですが
恋愛中のパートナーに対しても同じことが言えます
子育てと恋愛、両方に共通する心理ですね
これまで散々、親に迷惑をかけてきた
人生のふとした瞬間、老いた両親を垣間見て
これからは親にお返ししよう、と
突然、覚醒する人もいます
迷惑をかけ過ぎて、懺悔が深い分
今後の人生は親のために、と
両親の長生きを願い、尽くし始めます
すべては、愛ゆえですね
大事な人にいつも笑っていて欲しいばかりに
自分が苦労すれば良い、と手を出してしまうのです
自分が手を出して、相手を守ることは簡単ですが
困難を乗り越えて行かせねば
世の中に蔓延する偽りを、真実の目で見抜く力が育たない
この、二つの相反する思いに葛藤されることでしょう
介入するのがいいか
黙って見守るのがいいか
中間の姿勢を取るのが
本当に難しいですね

何にでも手を出してしまうのは
相手が成長して行くチャンスを奪うことになります
大事な人がうなだれる姿を見たくないのが本音ですが
そこは、相手を信じて
思わず出してしまいそうな手をグッとこらえて
相手が強くなっていく様を見守りましょう
あなたの大事な人は
自力で立ち上がる力を、充分に持っているのですから


